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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2023年11月13日 | 見た回数: 1回
実際面白かったし長い作品なんですけど一気に見終えちゃったし満腹感はあります・・・が、ちょっと思ってたのと違った。
もしかすると原作はこっちのほうが近いのかもしれないんですけどなんだろね?このコレジャナイ感。 あと、なんとなく「ウォッチメン」思い出してました。
バットマン一年生くらいの時期なのでそこまで洗練されてないのかもしれないけど、思ってたよりヒーロー感はあんまりなくってものすごく身近にいる処刑人兼探偵というかなんというか。 ただ、時期的に「バットマン・ビギンズ」の作品の間くらいに位置すると考えるとやっぱりちょっと毛色が違うんだよなー。その辺は「ジョーカー」がうまくて、何故か別作品なのに違和感なくダークナイトのシリーズに繋がる感じもあったし。
ともあれ、あの3部作と比べちゃうってのは良くないですな。バットマンのノーラン版との比較もそうですしヴィランのリドラーもついついジム・キャリー思い出しちゃって(どっちもクセが強いんで)うまいこと入り込めなかった感もあります。
ダークナイトよりさらに現実よりというかリアルな感じがあり、ゴードン警部と組む探偵として事件を追っていく流れや猟奇殺人犯人(なのかな?これ)を追い詰め真相にたどり着く一連の流れ。社会を蝕んでるのが悪人だけじゃないぞってなゴッサムシティの困ったちゃんだとか、など、バットマンじゃない別の人だとしたらそれはそれでかっちょいい作品だったし、ノーランの影がなけりゃ多分もっと高評価やったんじゃないかと思うので、いつか忘れた頃改めて単体作品として見てみたい一本では有りました。
追記:キャット・ウーマンはハル・ベリーがやった「キャット・ウーマン」とつながる感はあったかも。人種的な問題?あ、あと、ちょっと画面暗くてよく見えないのは玉に瑕です。
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実際面白かったし長い作品なんですけど一気に見終えちゃったし満腹感はあります・・・が、ちょっと思ってたのと違った。
もしかすると原作はこっちのほうが近いのかもしれないんですけどなんだろね?このコレジャナイ感。
あと、なんとなく「ウォッチメン」思い出してました。
バットマン一年生くらいの時期なのでそこまで洗練されてないのかもしれないけど、思ってたよりヒーロー感はあんまりなくってものすごく身近にいる処刑人兼探偵というかなんというか。
ただ、時期的に「バットマン・ビギンズ」の作品の間くらいに位置すると考えるとやっぱりちょっと毛色が違うんだよなー。その辺は「ジョーカー」がうまくて、何故か別作品なのに違和感なくダークナイトのシリーズに繋がる感じもあったし。
ともあれ、あの3部作と比べちゃうってのは良くないですな。バットマンのノーラン版との比較もそうですしヴィランのリドラーもついついジム・キャリー思い出しちゃって(どっちもクセが強いんで)うまいこと入り込めなかった感もあります。
ダークナイトよりさらに現実よりというかリアルな感じがあり、ゴードン警部と組む探偵として事件を追っていく流れや猟奇殺人犯人(なのかな?これ)を追い詰め真相にたどり着く一連の流れ。社会を蝕んでるのが悪人だけじゃないぞってなゴッサムシティの困ったちゃんだとか、など、バットマンじゃない別の人だとしたらそれはそれでかっちょいい作品だったし、ノーランの影がなけりゃ多分もっと高評価やったんじゃないかと思うので、いつか忘れた頃改めて単体作品として見てみたい一本では有りました。
追記:キャット・ウーマンはハル・ベリーがやった「キャット・ウーマン」とつながる感はあったかも。人種的な問題?あ、あと、ちょっと画面暗くてよく見えないのは玉に瑕です。