▼メインメニュー
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2021年02月03日 | 見た回数: 1回
踊る大捜査線に対するパ・リーグ感があって実力はあるので嫌いじゃないんですが、どうも乗り切れない。旧作の神戸さん(及川光博)とか出てくるとちょっと嬉しかったし、一瞬しか出ないけど六角精児も良いキャラで素敵です。 が、反町隆史版はそれこそ今作が初だったので、なんだかいまいちしっくりこないなー。
ちなみに、こないだ見た「猫侍 南の島へ行く」の時にも感じたんだけど、邦画に関しては海外と絡まないほうが良いのではないだろうか? スケールの問題かもしれないけど、イマイチあたりの印象がないんだよなー。 ドラマとかしっくり国内だけで完結してたときのほうがなんか濃くていい感じな気がするのだ。「HERO(2007)」なんかもそうかな。ドラマは面白かったのに。 ※映画化自体に問題がある可能性もなくはないけどね。
無難ではあるんだけど、んー。なんかふつー。やってることのスケールの割に緊迫感もそんなになく、最後のオチとか含めてどうも盛り上がらない。テーマ的に「24(ドラマね)」とかだったらもっとハラハラ・ドキドキするんだろうけど、邦画の場合よりリアリティが求められる割にそれに達してないみたいなかんじかね。
ちなみに、今作のヒロインに当たる子が銃を持つんですが、そこもちょっとなー。なんかぎこちない。
それに、被害者と思われてた彼女が実は黒幕のトップで、子供の頃に起こった事件も彼女主導で展開されてたらちょっと面白かっただろう(そんなんだったら僕好み)けど、流石にそんなでもなく、操られてたという普通のかわいそうな子・・・。
4作+α作られてるシリーズですが、なんだかんだで1作目が一番良かったかなー。あれだけ評価ちょっと上げとくとするか。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
踊る大捜査線に対するパ・リーグ感があって実力はあるので嫌いじゃないんですが、どうも乗り切れない。旧作の神戸さん(及川光博)とか出てくるとちょっと嬉しかったし、一瞬しか出ないけど六角精児も良いキャラで素敵です。
が、反町隆史版はそれこそ今作が初だったので、なんだかいまいちしっくりこないなー。
ちなみに、こないだ見た「猫侍 南の島へ行く」の時にも感じたんだけど、邦画に関しては海外と絡まないほうが良いのではないだろうか?
スケールの問題かもしれないけど、イマイチあたりの印象がないんだよなー。
ドラマとかしっくり国内だけで完結してたときのほうがなんか濃くていい感じな気がするのだ。「HERO(2007)」なんかもそうかな。ドラマは面白かったのに。
※映画化自体に問題がある可能性もなくはないけどね。
無難ではあるんだけど、んー。なんかふつー。やってることのスケールの割に緊迫感もそんなになく、最後のオチとか含めてどうも盛り上がらない。テーマ的に「24(ドラマね)」とかだったらもっとハラハラ・ドキドキするんだろうけど、邦画の場合よりリアリティが求められる割にそれに達してないみたいなかんじかね。
ちなみに、今作のヒロインに当たる子が銃を持つんですが、そこもちょっとなー。なんかぎこちない。
ここから先はお話の核心に関わる記述があります。このリンクで読み飛ばせます。あるいは次の見出しにスキップしてください。
それに、被害者と思われてた彼女が実は黒幕のトップで、子供の頃に起こった事件も彼女主導で展開されてたらちょっと面白かっただろう(そんなんだったら僕好み)けど、流石にそんなでもなく、操られてたという普通のかわいそうな子・・・。
隠しテキストはここまでです。
4作+α作られてるシリーズですが、なんだかんだで1作目が一番良かったかなー。あれだけ評価ちょっと上げとくとするか。