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石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2017年12月02日 | 見た回数: 1回
ジェレミー・レナーに罪はないし、彼は彼でこのシリーズにミッション・インポッシブルにと活躍しているいい俳優さんだとは思うんですよ。 ただ、いかんせん、この作品見てると常にジェイソン・ボーン(=マット・デイモン)を探しちゃうんですよねー。それだけにいつまでたっても出てこない主役感が半端なく、なかなか話にのめり込めない。 更に言うと、前3作との連動シーンがところどころに織り交ぜられていることで余計に、別物語・・・と思考を変更仕掛けては引き戻されるという悪循環。
そもそもアップグレード版のはずのジェレミー・レナーがマット・デイモンのスパイとしての動きと比べてなんかもっちゃりしてるってのもねぇ。
エドワード・ノートンが出てたりと、役者陣も豪華だし、単なるアクション映画としてはそこそこの出来だと思うんだけどど、どうしてもジェイソン・ボーンの陰が見え隠れしてる分マイナス点が目につくなぁ。
ということで、心情的には「残念」ではあるんですが、映画としてはまぁ悪くないんで「いまいち」くらいにしときますかね。
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ジェレミー・レナーに罪はないし、彼は彼でこのシリーズにミッション・インポッシブルにと活躍しているいい俳優さんだとは思うんですよ。
ただ、いかんせん、この作品見てると常にジェイソン・ボーン(=マット・デイモン)を探しちゃうんですよねー。それだけにいつまでたっても出てこない主役感が半端なく、なかなか話にのめり込めない。
更に言うと、前3作との連動シーンがところどころに織り交ぜられていることで余計に、別物語・・・と思考を変更仕掛けては引き戻されるという悪循環。
そもそもアップグレード版のはずのジェレミー・レナーがマット・デイモンのスパイとしての動きと比べてなんかもっちゃりしてるってのもねぇ。
エドワード・ノートンが出てたりと、役者陣も豪華だし、単なるアクション映画としてはそこそこの出来だと思うんだけどど、どうしてもジェイソン・ボーンの陰が見え隠れしてる分マイナス点が目につくなぁ。
ということで、心情的には「残念」ではあるんですが、映画としてはまぁ悪くないんで「いまいち」くらいにしときますかね。