コラテラル Collateral
画像表示切り替え監督: | マイケル・マン |
---|---|
出演: | トム・クルーズ、ジェイミー・フォックス、ジェイダ・ピンケット=スミス、マーク・ラファロ |
時間: | 120分 |
公開: | 2004年 |
キャッチコピー: その夜は、いつものように始まった… | |
ジャンル: アクション、サスペンス、犯罪 |
コメント一覧
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2021年04月28日 | 見た回数: 3回
柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2010年11月02日 | 見た回数: 2回
どっぷりとマイケル・マン。
見終わった後、2時間の映画にも関わらず、まるで一晩をトム・クルーズとジェイミー・フォックスと過ごしたような錯覚に陥っていることに気がつきます。
ハンサムすぎる顔と、顔に似合っているようないないような背の低さで、なにかといじりやすいとム・クルーズですが、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」と並んで最高に格好いいですね。
冒頭、運び屋役でジェイソン・ステイサムが顔を出すのは、ちょっとシャレなんでしょうか。
というわけで、見直してみて今回、評価上方修正で。
柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2008年09月26日 | 見た回数: 1回
「今度のトムは悪役だ」だったかどうかは覚えていないんですが、「今度のキアヌは助けてくれない」ってのはありましたね。
さておき、僕は結構楽しめた方です。トム・クルーズも、ちょっと「ターミネーター2」の T1000 を彷彿とさせる良さがありましたし。
あとタイトルがいいですよね。「まきこまれ」。たしかにそういう内容でした。
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2008年09月25日 | 見た回数: 2回
今度のトムは悪役だ。ってな感じのキャッチがついてたような・・・うろ覚えですが。じゃ、レスタト(インタビュー・ウィズ・バンパイア)は悪役じゃないのかい。と心の中だけでつぶやいたのを覚えてます。
レクター博士のような悪のヒーローになれる素質はあったようなキャラにできたんじゃないかなぁ。ちょっとそれにしてはパワー不足というか、魅力ある悪人とまではいけてなかった気がします。トムクルーズを選んだからでしょうか。まぁ、ちゃんと悪人を演じれてたとは思うんですが一押し足りない感じが拭えませんでした。結局のところ彼は○○してしまうので続編もできないし、前日談も作られないでしょうから、それはそれでよかったのかな。
男くさーい作品をとらせたらぴか一の監督(というか、主要キャラに女性を持ってこないね。)なのですが、ヒートもインサイダーも楽しめたので、期待していただけにちょっと評価は低めです。2度目の視聴に関しても、うん。悪くはない。悪くないけど、あんまりインパクトもないなぁ。くらいかな。
「ジャンゴ 繋がれざる者」をみたので、ジェイミー・フォックスに会いたくなって視聴。やっぱりちょうどいい作品だな、と。