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石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2016年11月29日 | 見た回数: 1回
最近見る映画見る映画がマンガ実写映画化。ほんとに多いな。
いつの間にやら原作も完結してたんで、映画見る前にザクっと読んでみました。ふむ。悪くないロングタームなスポ根マンガやな。もうちょっと最強のライバルとのバトルを繰り広げまくってくれてもいいのに。とかは思いましたがそんなに印象悪くはない。
そーいった好印象を持ったまま臨む実写版ですが、往々にして実写化すると、ダメなことが多いのは当然。じゃあ読まなきゃいいじゃない。というご意見も全くその通りなんですけど、こちとらマイナス評価映画を探すというミッションもあるんで、より厳しい道をいかないとね。「るろうに剣心」みたいに実写映画のほうが面白くないか?というのもあるしさ。
では感想。
続編出来るかもしれない感じの、途中までをコンパクトに、キャラクターもエピソードも潔くバッサリと絞ってまとめた感じでしたが、これが変に無駄なシーンもなく、サクサク話も進んで良かった。
「友情」「努力」「勝利」など実にジャンプっぽい作り。ジャンプ世代なので楽しく見させていただきましたし、基本的に好きなスポ根モノなので(スポーツちゃうけど)努力してるシーンとかのテンションも上がろうというもの。
あー、「ピンポン」見たくなっちゃった。
ライバルとの空想上ですがペン持ってのバトルシーンもマンガにはない演出でしたがあれはあれで見応えあったしね。
意外と今作に関してはマンガ読んでないほうが変な先入観やらがなくて楽しかったかもしれないです。どうしてもマンガ読んでるとそれぞれのキャラを知ってしまってるだけに、主人公の二人・ライバルのあの子、編集者・編集長。そろって微妙にちょっと違うよなー。とか、変な違和感を感じちゃったんでね。 ※ヒロインの子と桐谷健太くん、と、あと宮藤官九郎は割と近い雰囲気出てたかな。
ということで、予想してたより遥かに楽しく見れましたよ。うん。オススメでもいいかも。僕個人としてはマンガより実写映画の方が楽しい作品でした。我ながらスポ根モノ好きだなぁ。
追記:ランキング1位になった時の二人のタッチが妙に花道と流川のあのシーンとカブッて見えたのは妄想だろうか?
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最近見る映画見る映画がマンガ実写映画化。ほんとに多いな。
いつの間にやら原作も完結してたんで、映画見る前にザクっと読んでみました。ふむ。悪くないロングタームなスポ根マンガやな。もうちょっと最強のライバルとのバトルを繰り広げまくってくれてもいいのに。とかは思いましたがそんなに印象悪くはない。
そーいった好印象を持ったまま臨む実写版ですが、往々にして実写化すると、ダメなことが多いのは当然。じゃあ読まなきゃいいじゃない。というご意見も全くその通りなんですけど、こちとらマイナス評価映画を探すというミッションもあるんで、より厳しい道をいかないとね。「るろうに剣心」みたいに実写映画のほうが面白くないか?というのもあるしさ。
では感想。
続編出来るかもしれない感じの、途中までをコンパクトに、キャラクターもエピソードも潔くバッサリと絞ってまとめた感じでしたが、これが変に無駄なシーンもなく、サクサク話も進んで良かった。
「友情」「努力」「勝利」など実にジャンプっぽい作り。ジャンプ世代なので楽しく見させていただきましたし、基本的に好きなスポ根モノなので(スポーツちゃうけど)努力してるシーンとかのテンションも上がろうというもの。
あー、「ピンポン」見たくなっちゃった。
ライバルとの空想上ですがペン持ってのバトルシーンもマンガにはない演出でしたがあれはあれで見応えあったしね。
意外と今作に関してはマンガ読んでないほうが変な先入観やらがなくて楽しかったかもしれないです。どうしてもマンガ読んでるとそれぞれのキャラを知ってしまってるだけに、主人公の二人・ライバルのあの子、編集者・編集長。そろって微妙にちょっと違うよなー。とか、変な違和感を感じちゃったんでね。
※ヒロインの子と桐谷健太くん、と、あと宮藤官九郎は割と近い雰囲気出てたかな。
ということで、予想してたより遥かに楽しく見れましたよ。うん。オススメでもいいかも。僕個人としてはマンガより実写映画の方が楽しい作品でした。我ながらスポ根モノ好きだなぁ。
追記:ランキング1位になった時の二人のタッチが妙に花道と流川のあのシーンとカブッて見えたのは妄想だろうか?