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シン・シティ 復讐の女神 SIN CITY: A DAME TO KILL FOR
画像表示切り替え監督: | ロバート・ロドリゲス、フランク・ミラー |
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出演: | ミッキー・ローク、ジェシカ・アルバ、ジョシュ・ブローリン、ブルース・ウィリス、エヴァ・グリーン、クリストファー・ロイド |
時間: | 103分 |
公開: | 2015年 |
キャッチコピー: 正義じゃ守れないものがある。 | |
ジャンル: アクション、サスペンス、犯罪、アメコミ |
コメント一覧
でべ | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2015年08月23日 | 見た回数: 1回
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2015年08月23日 | 見た回数: 1回
丞二とでべちゃんと深夜に視聴。
あかんと思いつつ、ちょーっと期待しすぎたかな。一作目が好きすぎて、妥当に判断できていませんかね。
バイオレンスも、性描写も、ゴアシーンも前作と同程度だと思うのだけど、じゃあなんだろうな。
パートカラーといえば「シンドラーのリスト」か「シン・シティ」だろうと思うのだけど、本作では、ちょっと鼻につきすぎだったかとは思う。でも、それがマイナス加点かというと、そんなに致命傷ではない。
一部役者が変わったから? 時間軸が交錯するから?
よくわかんないけど、何回か見たら評価も変わるかも?
わたしは柴田さんとは反対に、一本目が好きすぎて、売れるから製作された趣のある続編にはまるで関心がなく、「柴田とこれからシンシティ見るよ」と聞いたときも「んー、でも遅くなっちゃうし先寝とこうかな」と思ったくらいで。柴田さんほどにはがっかりせずにすんだかしら。
今回も3つのエピソードが並行して進んでいくんだけど、前作よりもバラバラした印象。エヴァ・グリーンが過剰で毒気に当てられてしまう。ジョセフ・ゴードン・レヴィットなんか、さらりとしすぎてあっという間に終わっちゃう。各エピソードには直接関係のない前作から引き継がれたキャラクターがまた、物事を煩雑にしている気もするし。
あらためて一作目のなにが好きなのかしらと考えるとマーヴ、ドワイト、ハーディガン、三人の「罪の街」の男たちの「夢の女」のエピソードがどれも美しいからかなあ、と思ったり。
柴田さんも言及してるポイントカラーは、今回はメインキャラクターじゃないけど、前回カラーだったから今回もカラーで、というパートが、全体を薄めていて残念だったかなあと。
でもナンシーの最後のステージは、「あぁ、かわいいナンシーが…」という丞二のつぶやきと、「まるで妹のセックスを見てるみたいだぜ」と席を立つマーヴのセリフとが相まって、良いシーンでした。シンシティの良心であるべきナンシーには最後まで思いとどまって欲しかった、シンシティの女に成り下がって欲しくなかった、というのが個人的な感想ではありますが。