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オブリビオン OBLIVION
画像表示切り替え監督: | ジョセフ・コシンスキー |
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出演: | トム・クルーズ |
時間: | 124分 |
公開: | 2013年 |
キャッチコピー: 何故、彼は 人類のいない地球に残されたのか──? | |
ジャンル: SF、アクション |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2016年09月08日 | 見た回数: 1回
柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2015年05月10日 | 見た回数: 1回
奥さんの感想がふるっていて、「これなら『ナイト&デイ』のほうが、よかった」だそうです。なにか映画の本質を端的に言い切っているような気がします。
なんちゅうか、ほとんど予想を裏切らない展開で、唯一裏切ったのは、「おっさん*1」の声が聞こえたときくらいでした。
でも、ワイエスは、なんなんだろう? 唐突に出てきて、意味ありげだけど、よく必然性がわかんなかったな。
- *1 モーガン・フリーマン
同じ頃作られたウィル・スミスの「アフター・アース」と比べて見たいとこだったんですが、何の脈略もなくテレビでトム・クルーズ祭りとかやってくれちゃったので、勢いで見てしまいました。
祭り第1段。なるほど、確かに祭だわ。
トム様ほぼ出ずっぱり。80%以上画面に写ってるんじゃないだろうか?くらいの勢いです。
しかも
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いっぱいいらっしゃるんでところどころ多重化してみたりするしね
隠しテキストはここまでです。
今回は若干読めるというか累計に当てはまる感じの、実は味方と思ってたのは・・・実は自分は・・・の連続であまり驚きもなかったかな。
絵的にもそれほど目立った感じの真新しさもなかったし。ただ、そうは言ってもSFネタは好きですし、トム・クルーズと合うのも久しぶりで嬉しかったんで、充分満足感はあったかな。