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柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2014年10月04日 | 見た回数: 1回
最近は、高齢者復権の映画がハリウッド映画の一つの潮流なのは間違いないと思うのだけど、本作もその路線です。
んが、それだけでなく、「ロッキー」と「レイジング・ブル」の二人の戦いと思うと、メタ的な立場だけど、それなりに楽しい(というか、それを捨象して見ることはないのだけど)。
作品本編にも、それぞれの出演作のパロティが敷き詰められていて、メタ的な楽しみは前提になっている。生卵がぶ飲みとか、吊ってある肉を殴ろうとするところとか。
ちょっと目を見張ったのは、若い頃の二人の映像として描かれるシーン。デニーロもスタローンも若かりし頃の姿でリングにあがってるんです。これは、ちょっと感動しました。
正直、老いさらばえた二人がどうなるのか見るために見たんですが、視聴中ずっとニヤニヤが止まらず、想像を遥かに上回って笑わせてもらいました。
ぐだぐだの脚本だし、見る人は絶対に選ぶと思うけど、満足のおすすめで。
追記:
逆アバンのタイソンとホリフィールドでも笑わせてもらいました。
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最近は、高齢者復権の映画がハリウッド映画の一つの潮流なのは間違いないと思うのだけど、本作もその路線です。
んが、それだけでなく、「ロッキー」と「レイジング・ブル」の二人の戦いと思うと、メタ的な立場だけど、それなりに楽しい(というか、それを捨象して見ることはないのだけど)。
作品本編にも、それぞれの出演作のパロティが敷き詰められていて、メタ的な楽しみは前提になっている。生卵がぶ飲みとか、吊ってある肉を殴ろうとするところとか。
ちょっと目を見張ったのは、若い頃の二人の映像として描かれるシーン。デニーロもスタローンも若かりし頃の姿でリングにあがってるんです。これは、ちょっと感動しました。
正直、老いさらばえた二人がどうなるのか見るために見たんですが、視聴中ずっとニヤニヤが止まらず、想像を遥かに上回って笑わせてもらいました。
ぐだぐだの脚本だし、見る人は絶対に選ぶと思うけど、満足のおすすめで。
追記:
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逆アバンのタイソンとホリフィールドでも笑わせてもらいました。
隠しテキストはここまでです。