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石田憲司 | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2012年07月19日 | 見た回数: 1回
んー。これはいただけない。前作「ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合」で取り上げたことの悪いほうが全面に出てきたというかなんというか。
確かに、エディ・マーフィが全部やっててすごいんですよ。それは認めます。が、ですね。今回、タイトルの通りクランプ家の皆さんが前面にでてきすぎてて、肝心の素(?)のエディ・マーフィがほとんど出番なし。
話し的にもかなり破綻してるし、「エロ話わっはっはっはっは!下品な話バンザーイ!」みたいなノリにもいまいち面白さが伝わってこない。で、その割に家族が皆さんソッチ方面のネタばっかり。 素のエディ・マーフィーもクランプ教授の悪性遺伝子+犬のDNAで実体化した・・・というようななんとも破綻した内容だし。ヒロイン(ジャネット・ジャクソンね)も「マイケル・ジャクソン」にしか見えないし。
作品のせいなのか、僕自身の気持ちの持って起用のせいなのかはわかりませんが全然ノリきれなかった。
まぁ、この作品に何を期待しててん。と聞かれると、 「いや、エディ・マーフィが見たかっただけなんです。出来心で」 としか答えようがないんですが、エディ・マーフィ祭り最後を飾るにふさわしい映画かというと・・・らしいといえばそうなのかもしれないんですが、なにか他にもう一本見ようかなぁ。
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んー。これはいただけない。前作「ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合」で取り上げたことの悪いほうが全面に出てきたというかなんというか。
確かに、エディ・マーフィが全部やっててすごいんですよ。それは認めます。が、ですね。今回、タイトルの通りクランプ家の皆さんが前面にでてきすぎてて、肝心の素(?)のエディ・マーフィがほとんど出番なし。
話し的にもかなり破綻してるし、「エロ話わっはっはっはっは!下品な話バンザーイ!」みたいなノリにもいまいち面白さが伝わってこない。で、その割に家族が皆さんソッチ方面のネタばっかり。
素のエディ・マーフィーもクランプ教授の悪性遺伝子+犬のDNAで実体化した・・・というようななんとも破綻した内容だし。ヒロイン(ジャネット・ジャクソンね)も「マイケル・ジャクソン」にしか見えないし。
作品のせいなのか、僕自身の気持ちの持って起用のせいなのかはわかりませんが全然ノリきれなかった。
まぁ、この作品に何を期待しててん。と聞かれると、
「いや、エディ・マーフィが見たかっただけなんです。出来心で」
としか答えようがないんですが、エディ・マーフィ祭り最後を飾るにふさわしい映画かというと・・・らしいといえばそうなのかもしれないんですが、なにか他にもう一本見ようかなぁ。