▼メインメニュー
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2013年03月28日 | 見た回数: 1回
ブルース・リーの師匠、イップ・マンのお話。いやね、どっちかというとジャッキーの方がよりお世話になってきてるんですよね。ブルース・リーより。で、さらにそのお師匠さんのお話となると、誰やねん。という印象です。
順番的にはへんてこなんですが、実はこれを最初に見ました。一応内容的には前日譚というか若かりし頃。というふれこみでしたし、監督が違うってこともあってなんとなくシリーズ的にはハズレクジっぽい気がしたのでね。
で、以外に悪くはなかった。
若干映画と言うよりはドラマっぽいなぁ。という印象。このへんは偏見かもしれませんが、ちと韓流ドラマ調ですなー。とか思ったもんです。
久々にこのテの作品を見たんで、あれ?ちょっと飛びすぎ?こんな感じやったっけ?と、若干の違和感こそ覚えたものの、なんだかんだでアクションシーンはさすが。若いころ見てたらもっと影響受けちゃだろうなー。とか思いましたぜ。 そんな中で、結構前半にいなくなっちゃうんですが、サモ・ハン・キンポーがこれまた最高にかっちょいい。なんとなくジャッキーらと出てたときはコメディ担当色が強かったんですが、いい役者さんだなぁ。
あと、イップ・マンの義理の兄役のひとががどこかしらサイトーさんを思い出させるのがちょっと面白かったかな。
前述のメロドラマっぽいとこはさておき、格闘シーンにしても本筋のお話にしても悪くはなかったです。ですが、前2作の出来が群を抜いてすんばらしかったんで、評価的にはちょっと下がっちゃいましたかね。 ちなみに、主演だけじゃなくって監督も違ったんですねぇ。どうせなら「インファナル・アフェア」みたいに一貫して3本とってくれたら良かったのに。とか思っちゃうなぁ。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
ブルース・リーの師匠、イップ・マンのお話。いやね、どっちかというとジャッキーの方がよりお世話になってきてるんですよね。ブルース・リーより。で、さらにそのお師匠さんのお話となると、誰やねん。という印象です。
順番的にはへんてこなんですが、実はこれを最初に見ました。一応内容的には前日譚というか若かりし頃。というふれこみでしたし、監督が違うってこともあってなんとなくシリーズ的にはハズレクジっぽい気がしたのでね。
で、以外に悪くはなかった。
若干映画と言うよりはドラマっぽいなぁ。という印象。このへんは偏見かもしれませんが、ちと韓流ドラマ調ですなー。とか思ったもんです。
久々にこのテの作品を見たんで、あれ?ちょっと飛びすぎ?こんな感じやったっけ?と、若干の違和感こそ覚えたものの、なんだかんだでアクションシーンはさすが。若いころ見てたらもっと影響受けちゃだろうなー。とか思いましたぜ。
そんな中で、結構前半にいなくなっちゃうんですが、サモ・ハン・キンポーがこれまた最高にかっちょいい。なんとなくジャッキーらと出てたときはコメディ担当色が強かったんですが、いい役者さんだなぁ。
あと、イップ・マンの義理の兄役のひとががどこかしらサイトーさんを思い出させるのがちょっと面白かったかな。
前述のメロドラマっぽいとこはさておき、格闘シーンにしても本筋のお話にしても悪くはなかったです。ですが、前2作の出来が群を抜いてすんばらしかったんで、評価的にはちょっと下がっちゃいましたかね。
ちなみに、主演だけじゃなくって監督も違ったんですねぇ。どうせなら「インファナル・アフェア」みたいに一貫して3本とってくれたら良かったのに。とか思っちゃうなぁ。