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柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2012年08月30日 | 見た回数: 1回
うーん、なかなかの評価から始まって、着実に下降曲線を描くヘルレイザーシリーズ。
今度の主人公はどっかの新聞社の女性記者。体当たりの調査が持ち味っぽいのだけど、死体の持ち物をあさったり、なんだか職業的倫理観にかけているように思えて、いまいち愛せない。
石田さんがネタバレ隠しなんかしなくていいよ(=「ヘルレイザー」なんて柴田しか見ないよ)と言うので、隠さず言いますと、今度のネタは箱を作ったルマルシャン(マーチャント)の子孫が、箱をどうにか我がものにしたいけど、うまくいかない(?)。ピンヘッドもそういうルマルシャンの子孫が気に入らないので、ちょっとご機嫌斜め。
みたいな話。
5のサスペンスタッチがけっこう良かったのが悪いのか、6も7もサスペンスタッチ。
しかし僕の奥さんも「ヘルレイザーにそういうのはそんなに求めてないよね」と辛口評価。
面白かったのは、電車ごっこみたいに4〜5人まとめてチェーンでズパーンというシーンくらいか。
あ、あと地下鉄の車両を借り切ってる変人たちもおもしろかったかな。
どんどんつまんなくなるんだったら悲しいなあ。
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うーん、なかなかの評価から始まって、着実に下降曲線を描くヘルレイザーシリーズ。
今度の主人公はどっかの新聞社の女性記者。体当たりの調査が持ち味っぽいのだけど、死体の持ち物をあさったり、なんだか職業的倫理観にかけているように思えて、いまいち愛せない。
石田さんがネタバレ隠しなんかしなくていいよ(=「ヘルレイザー」なんて柴田しか見ないよ)と言うので、隠さず言いますと、今度のネタは箱を作ったルマルシャン(マーチャント)の子孫が、箱をどうにか我がものにしたいけど、うまくいかない(?)。ピンヘッドもそういうルマルシャンの子孫が気に入らないので、ちょっとご機嫌斜め。
みたいな話。
5のサスペンスタッチがけっこう良かったのが悪いのか、6も7もサスペンスタッチ。
しかし僕の奥さんも「ヘルレイザーにそういうのはそんなに求めてないよね」と辛口評価。
面白かったのは、電車ごっこみたいに4〜5人まとめてチェーンでズパーンというシーンくらいか。
あ、あと地下鉄の車両を借り切ってる変人たちもおもしろかったかな。
どんどんつまんなくなるんだったら悲しいなあ。