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柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2012年02月26日 | 見た回数: 1回
「ソウ」と「パラノーマル・アクティビティ」の製作陣が作るという売り文句だったんですが、予告編からしてさほど面白そうじゃない。見ないかなーと思ってたら、娘が借りようというので視聴(そのわりにお化けのシーンはずっと隠れてましたが)。
上述の2作品って二つともいわば新機軸で売った作品だといえるかと思うのです。
でも、マイナスかけるマイナスがプラスになるみたいに、新機軸かける新機軸は凡作になっちゃうんでしょうか。凡作というか、とってもとってもクラシカルな筋で、ほぼお話としては<アンハッピーエンドにした「ポルターガイスト」>でした。
「ポルターガイスト」のお母さんがキャロル・アンを助けにいくのと同じように、本作では、お父さんが息子を助けにいく(二つともヘンなばあちゃんの手助けで)のですが、「ポルターガイスト」と違って、あっち側の世界をもうちょっと描きます。
あっち側には、幽体離脱してる体があったら代わりに入ってやろうと狙っている幽霊がうようよしているのですが、その幽霊がみんなちょっとフレンドリー(?)です。じっと見てるとほとんど動かないのですが、ときどき瞬きしたりします。NGシーン? とかおもうのだけど、どうもそれでいいみたい。また、ふっと目を背けるとニカッと笑うんですね。怖がらせようという演出なのか、こっちもニカッとわらったらいいのか、よくわかりません。
まあ「ソウ」や「パラノーマル・アクティビティ」に期待したものをすこしでももってるとハズれますので、ご注意あれ。
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「ソウ」と「パラノーマル・アクティビティ」の製作陣が作るという売り文句だったんですが、予告編からしてさほど面白そうじゃない。見ないかなーと思ってたら、娘が借りようというので視聴(そのわりにお化けのシーンはずっと隠れてましたが)。
上述の2作品って二つともいわば新機軸で売った作品だといえるかと思うのです。
でも、マイナスかけるマイナスがプラスになるみたいに、新機軸かける新機軸は凡作になっちゃうんでしょうか。凡作というか、とってもとってもクラシカルな筋で、ほぼお話としては<アンハッピーエンドにした「ポルターガイスト」>でした。
「ポルターガイスト」のお母さんがキャロル・アンを助けにいくのと同じように、本作では、お父さんが息子を助けにいく(二つともヘンなばあちゃんの手助けで)のですが、「ポルターガイスト」と違って、あっち側の世界をもうちょっと描きます。
あっち側には、幽体離脱してる体があったら代わりに入ってやろうと狙っている幽霊がうようよしているのですが、その幽霊がみんなちょっとフレンドリー(?)です。じっと見てるとほとんど動かないのですが、ときどき瞬きしたりします。NGシーン? とかおもうのだけど、どうもそれでいいみたい。また、ふっと目を背けるとニカッと笑うんですね。怖がらせようという演出なのか、こっちもニカッとわらったらいいのか、よくわかりません。
まあ「ソウ」や「パラノーマル・アクティビティ」に期待したものをすこしでももってるとハズれますので、ご注意あれ。