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尾内丞二 | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2010年09月09日 | 見た回数: いっちょかみ
日本人はガンダムを筆頭に、ただカッコいいロボットをデザインさせたら世界一です。
…が、これほどVFX技術が発達した世の中になっても、日本発の実写ロボット映画はほとんどありません。
なぜでしょう? それはこの映画があったからです。
自律型可変装甲戦闘車両“ガンヘッド”大隊の最後の一台と、瓦礫に埋もれた街で退廃的な暮らしをする子供たちの物語。 意外に面白そうでしょ?
あらかじめ断っておくが、本作に登場する変形ロボット“ガンヘッド”のデザインは文句なしにカッコいい。
それなのに…
なんだこりゃ。
もっさいオッサンが暗くて狭い穴ぐらでなんだか右往左往するばかり。 ロボットが全然映らないじゃないか!
映画部の評価で“残念”は最低評価ですが、今作に関しては本当の意味での“残念”です。
今の技術力だったらもっと面白くできるんじゃないかなー。
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日本人はガンダムを筆頭に、ただカッコいいロボットをデザインさせたら世界一です。
…が、これほどVFX技術が発達した世の中になっても、日本発の実写ロボット映画はほとんどありません。
なぜでしょう?
それはこの映画があったからです。
自律型可変装甲戦闘車両“ガンヘッド”大隊の最後の一台と、瓦礫に埋もれた街で退廃的な暮らしをする子供たちの物語。
意外に面白そうでしょ?
あらかじめ断っておくが、本作に登場する変形ロボット“ガンヘッド”のデザインは文句なしにカッコいい。
それなのに…
なんだこりゃ。
もっさいオッサンが暗くて狭い穴ぐらでなんだか右往左往するばかり。
ロボットが全然映らないじゃないか!
映画部の評価で“残念”は最低評価ですが、今作に関しては本当の意味での“残念”です。
今の技術力だったらもっと面白くできるんじゃないかなー。