そこかしこでハリソン君はかっちょよろしい。と言い続けてる身としてはあれなんですが、彼の出てる作品をすべて肯定できない役者であることが玉に瑕。そこが良いともいえるんですがね。
なんだかんだで3回目の視聴ですが、忘れられないのは、こっそり彼が年齢（役中のね）をいう時のちょっと恥ずかしいやら照れるやらな顔ですかね。やっぱり歳とってもかっこいいなぁ。
話はトンデモで、終わり方もそれで良いのか、的な残念感がある作品ですが、まぁ、ハリソン君に免じてこの評価ということで。

あと、昔から疑問に思ってた「銃を真上に撃てばいつか撃った場所に落ちてくる？」の回答を導き出してくれた作品でもあります。
敵のほうが優勢で撤退せざるをえない場合、思いっきり弾を真上に撃ちあげた上で撤退、その陣地を敵にあえて奪わせる。時間がたてば弾は落ちてくるから・・・という荒唐無稽なことを考えたことがあったんですが、拳銃レベルだとちょっと弾が軽すぎて空気抵抗やらいろいろな抵抗によってうまくいかないのかな？

※でべちゃんのいう、いやな女キャラの直球ストライクがこの作品のヒロインかもしれませんぜ。

2回目。ハリソン・フォード若いなーと思いながら見てました。