今度は一般人のジェラルド・バトラー。まー、「300」だの「エンド・オブ・〜」シリーズみたいにいつもマッチョなわけではないんですが、体格と風貌でなんとなくそうイメージさしちゃうんでしょうかね？

なんか久々にディザスタームービー見た感じ。嫌いじゃないんですけどエメリッヒもあんまり見なくなってたんで、新鮮でかつ緊張感もありましたね。

「アルマゲドン」とか「ディープ・インパクト」とかの流れでトンデモ設定ではあるんですけど地球を救うためにヒーローが身を投げうつわけでもなく、なんとかやり過ごすことだけ。もうちょい早く予測して何らかの対策は打てないものなのかな、とも思うんやけど、やってた結果なんかもね。一般人目線なのでそのへんわからんはずやし。ので、途中の巻き込まれ具合とか「クローバーフィールド」感も。

というわけでなかなかに引き込まれて楽しませてもらいました。
次は久々エメリッヒ行ってみますか。