斉木楠雄のΨ難

画像表示切り替え

Amazon で 斉木楠雄のΨ難 を買う

監督:福田雄一
出演:山﨑賢人、橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗、内田有紀、田辺誠一
時間:97分
公開:2017年
キャッチコピー:
やれやれ、たかが文化祭で、地球滅亡の危機とはな。
ジャンル:
SFコメディマンガ・アニメの実写化

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2018年10月14日 | 見た回数: 2回

娘が見てたんで便乗して視聴。別段面白くないわけではないし、ダーク・リユニオンの侵略は怖いけど繰り返し何度も見る映画ではないな。

マンガは読んでみたい気もするけどね。

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2018年09月08日 | 見た回数: 1回

監督は「銀魂」と同じで同年公開&ともにジャンプ作品。ついでに言うと役者陣もかなり使いまわし。
マンガ読んでないけど、アニメ版は何度かみたことがあって雰囲気はつかめてます。では実写化すると・・・お、冒頭から、これはやばいかも。という雰囲気がぷんぷん漂ってる・・・。
銀魂もそうでしたがこちらはよりゆるさが際立ってる気がするぞ。

まあ原作がそうなんでしゃーないのと、「銀魂」の後半のシリアス部分がいまいち乗り切れ無かったのでいいことじゃないか。と思うかもしれませんが、んー。どうだろ?正直実写化しなくてもアニメとはなしは変わらんしソッチのほうがテンポがいい気がしたぞ。
まぁ、全体的にけなしたり貶めるほどでもなく、楽しく面白くは見れたんですけど、正直実写映画化しなくても良いんじゃないのか?そもそも実写映画化ってなんのための誰需要だ?というところにまで連れて行かれちゃう。

銀魂」よりも後半は入り込めたのが不思議ですが、これは見慣れてきたせいかもしれないです。出来は別段よかないけど楽しく感じた映画を別に低く評価することもないでしょう(といっても一番いい評価にするなんて勇気はないですけどね。)。

後はあれですね。「銀魂」のときも書いたけど、こーいう映画でアレヤコレヤ文句言うのは僕のほうが偏狭な人間な気がしちゃってやっぱりレビュー泣かせな一本だなぁ。

追記:
この映画(と言うかマンガ?)の中二病描写は好きですよ。ビバ、漆黒の翼!

追記:
銀魂と今作で橋本環奈ちゃん(どっちもヒロイン的立ち位置)のあんだけ自分を捨てられるところを見せられると、ちょっと評価あがっちゃうかな。

リンク