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ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち
画像表示切り替え監督: | 西尾大介 |
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出演: | 野沢雅子、田中真弓 |
時間: | 46分 |
公開: | 1992年 |
ジャンル: アクション、アニメ(日本)、アドベンチャー |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2025年07月19日 | 見た回数: 2回
石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2014年11月28日 | 見た回数: 1回
フリーザの兄、クウラの第2章。
クリリンがやられるお約束ほか、基本的なところは押さえてるんですが、なんといっても今作は珍しいことに勝てない悟空たちが見られる貴重な一本かもしれない。それだけでちょっと評価は上がるってなもんです。
一対一でギリギリな状態のレベルの敵が数百体。この数で勝負にこだわってたら完全勝利は目前だったのに、捕まえたあと、なんで1対1の状況を作って、さらにそれで負けちゃうんだからもったいないったらありゃしない。
最後は結局ラスボス一体なんで普通に勝っちゃうんだけど、そのまま数の勝利で押し切っちゃったら無敵なサイヤジンという伝説にも終止符がうてたはずなのに、スーパーコンピュータっていまいち考えが浅いというかなんというか。
もうちょっと崖っぷち感を味わいたかったなぁ。
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お昼ごはんのネタに息子向けになんか見ようとしたらこれがいい。ということで改めて見たんですが、なんだろ。
そんな短期間で決着させんでも、十分広がりそうなネタではあるんやけどなー。とか思ってしまった。特に面白くはないけど、絶望感は味わえるしね。
鳥山明産のドラゴンボール以降の話を知ってる息子のほうが、こいつはどれくらい強いねん。とか知ってるのが怖いな。
※一番強いのはアラレちゃん。で、おぼっちゃま君。と思ってる。