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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2011年10月01日 | 見た回数: 1回
ポイントは2つ。 ・野沢雅子は悟空にしか聞こえない ・黄金聖闘士誕生
わからん人には何をいってるのか?とお思いだとは思いますが、今作の見所はその2点に尽きるといっても看護んではないのだ。いや、過言だが。 ちなみに、聞きどころじゃないか。というツッコミは横においておきましょう。
さて、栄えあるプリキュア映画第1弾。正直可もなく不可もなくな出来でしたねー。
妖精の種類がモロにカエルなのはご愛嬌。結構そのキャラが根性見せるんで、ど根性ガエルだねぇ。ヒロシはどこだ?とか思うって楽しめるんですが、いかんせんそのカエルの一人が悟空なんです。これが。どこをどう切り取っても悟空、大負けに負けても悟飯でしかありえないときたもんだ。タイプキャストという言葉はありますが、タイプボイスってのはあるのかねぇ?
あと、もう一点はというと。映画化特典であるスーパーなプリキュアに変身。ってところなんですが、なんとまぁ、金色の衣装に身を包みます。娘は「まぁ、素敵。」とテンションが上がったかもしれませんが、僕個人としては「お、黄金聖闘士!」と、(若干ずれた方向に)テンションが上がった瞬間でした。 いや、下がったのか?おじさん心はよくわかりません。
変身シーンこそ2回あるものの、2度目はごっそり短縮版で好感も持てるし、話自体も結構ボロンボロンにやられた後の大逆転。まぁ、期待通りではありますが、それも嬉しい演出。 まぁ、2作目の「映画 ふたりはプリキュア MaxHeart2 雪空のともだち」よりは落ちるんですが、ま、それでも昨今のオールスターズ以外の劇場版よりは良い出来だったかな。
※コンプリートまであと2作だ!
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ポイントは2つ。
・野沢雅子は悟空にしか聞こえない
・黄金聖闘士誕生
わからん人には何をいってるのか?とお思いだとは思いますが、今作の見所はその2点に尽きるといっても看護んではないのだ。いや、過言だが。
ちなみに、聞きどころじゃないか。というツッコミは横においておきましょう。
さて、栄えあるプリキュア映画第1弾。正直可もなく不可もなくな出来でしたねー。
妖精の種類がモロにカエルなのはご愛嬌。結構そのキャラが根性見せるんで、ど根性ガエルだねぇ。ヒロシはどこだ?とか思うって楽しめるんですが、いかんせんそのカエルの一人が悟空なんです。これが。どこをどう切り取っても悟空、大負けに負けても悟飯でしかありえないときたもんだ。タイプキャストという言葉はありますが、タイプボイスってのはあるのかねぇ?
あと、もう一点はというと。映画化特典であるスーパーなプリキュアに変身。ってところなんですが、なんとまぁ、金色の衣装に身を包みます。娘は「まぁ、素敵。」とテンションが上がったかもしれませんが、僕個人としては「お、黄金聖闘士!」と、(若干ずれた方向に)テンションが上がった瞬間でした。
いや、下がったのか?おじさん心はよくわかりません。
変身シーンこそ2回あるものの、2度目はごっそり短縮版で好感も持てるし、話自体も結構ボロンボロンにやられた後の大逆転。まぁ、期待通りではありますが、それも嬉しい演出。
まぁ、2作目の「映画 ふたりはプリキュア MaxHeart2 雪空のともだち」よりは落ちるんですが、ま、それでも昨今のオールスターズ以外の劇場版よりは良い出来だったかな。
※コンプリートまであと2作だ!