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柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2010年08月09日 | 見た回数: 1回
最初に告白しておきますと、ヴィム・ベンダースの「ベルリン・天使の詩」では2回トライして、2回とも寝ました。
だから、なんとなくベンダース見てから見ようと思って、本作を見ずにおいていたのですが、娘にホラー/パニック/アクション映画以外を見せようかなーと思って借りてきました。
で、見てみたのですが、よく言えば上品なんですが、まあ、こっちも本家に劣らず眠い。いやにナイーブなニコラス・ケイジも不気味で、娘も「「バンコック・デンジャラス」と本当に同じひと?」と聞いてくるくらい。
でもって、たびたびメグ・ライアンのアップが出てくるのですが、んー、あなた、そんなにしわがあったっけ!? そんなにオバさんだったっけ?? いや、女性の価値が若さにだけあるなんて思ってませんよ。でも、それでもアップの度にびっくりしちゃうのです。
お話の展開もイマイチ乗り切れず、娘と二人で、やや残念な気持ちでディスプレイの前に取り残され、奥さんが息子と風呂から出てくる「ガラガラー」という扉の音で現実に帰ってきて、娘とお風呂に入ったとさ。おしまい。
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最初に告白しておきますと、ヴィム・ベンダースの「ベルリン・天使の詩」では2回トライして、2回とも寝ました。
だから、なんとなくベンダース見てから見ようと思って、本作を見ずにおいていたのですが、娘にホラー/パニック/アクション映画以外を見せようかなーと思って借りてきました。
で、見てみたのですが、よく言えば上品なんですが、まあ、こっちも本家に劣らず眠い。いやにナイーブなニコラス・ケイジも不気味で、娘も「「バンコック・デンジャラス」と本当に同じひと?」と聞いてくるくらい。
でもって、たびたびメグ・ライアンのアップが出てくるのですが、んー、あなた、そんなにしわがあったっけ!? そんなにオバさんだったっけ?? いや、女性の価値が若さにだけあるなんて思ってませんよ。でも、それでもアップの度にびっくりしちゃうのです。
お話の展開もイマイチ乗り切れず、娘と二人で、やや残念な気持ちでディスプレイの前に取り残され、奥さんが息子と風呂から出てくる「ガラガラー」という扉の音で現実に帰ってきて、娘とお風呂に入ったとさ。おしまい。