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柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2010年08月10日 | 見た回数: 1回
「娘とホラー映画以外を見ようキャンペーン中」の柴田です。
本作、公開当時ヒットしてたのは覚えているのだけど、なんとなく見る機会を逸しながら20年。ようやく初めて見ました。
娘は「ニコラス・ケイジが出てるやつと同じくらい面白かった(「シティ・オブ・エンジェル」のこと)」と口頭では言っていましたが、見てる最中の食いつきはこっちの方がかなりよかったように見受けられます。
「シティ・オブ・エンジェル」に比べると、設定もわかりやすいし、コミカルな描写もあるからだと思いますが、主張もわかりやすいですよね。
やっぱり5歳児には「永遠の命を捨てても惜しくない一晩の経験がある」という映画よりは、「自分を殺した悪いやつをこてんぱんにやっつける」ほうがわかりやすいのは言うまでもないことなのかもしれません。
ところで、年を取るにつれて妖怪のようになっていったデミ・ムーアですが、かわいいですねえ! 「ウィズダム 夢のかけら」でもとってもくりくりしていてかわいいのですが、本作も目を潤ませてパトリック・スウェイジを見送るシーンは、ジャケットに値する美しさですねえ。
ちなみにメイキングでは、監督が「デミは、どっちの目からでも自由に涙を流せるんだ」と言っていましたが、こんだけかわいかったらだまされても幸せですね。
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「娘とホラー映画以外を見ようキャンペーン中」の柴田です。
本作、公開当時ヒットしてたのは覚えているのだけど、なんとなく見る機会を逸しながら20年。ようやく初めて見ました。
娘は「ニコラス・ケイジが出てるやつと同じくらい面白かった(「シティ・オブ・エンジェル」のこと)」と口頭では言っていましたが、見てる最中の食いつきはこっちの方がかなりよかったように見受けられます。
「シティ・オブ・エンジェル」に比べると、設定もわかりやすいし、コミカルな描写もあるからだと思いますが、主張もわかりやすいですよね。
やっぱり5歳児には「永遠の命を捨てても惜しくない一晩の経験がある」という映画よりは、「自分を殺した悪いやつをこてんぱんにやっつける」ほうがわかりやすいのは言うまでもないことなのかもしれません。
ところで、年を取るにつれて妖怪のようになっていったデミ・ムーアですが、かわいいですねえ! 「ウィズダム 夢のかけら」でもとってもくりくりしていてかわいいのですが、本作も目を潤ませてパトリック・スウェイジを見送るシーンは、ジャケットに値する美しさですねえ。
ちなみにメイキングでは、監督が「デミは、どっちの目からでも自由に涙を流せるんだ」と言っていましたが、こんだけかわいかったらだまされても幸せですね。