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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2009年11月17日 | 見た回数: 1回
愛する SF 小説シリーズ『エンダーのゲーム』の映画化を手がける監督*1と聞いて、ウォルフガング・ペーターゼンは、どんな監督だったかいなと思い確認のため視聴。
「トロイ」の監督だってことは覚えてて、まあそんなケチョンケチョンな仕事はしないだろうと思っていましたが、非常に当たり障りのない作りでした。
これだけ小説を愛していると、『エンダーのゲーム』が映画になったとしても、きっと映画はつまらない*2と思うのですが、これくらいのレベルで映画化してくれるなら、文句はいいません。いや、たとえばティム・バートンは大好きだけれど、完全に彼の味付けになっちゃうのもなんですし、バーホーベンがやったらおかしくなっちゃうし、だからこれくらいの風味がよろしいのかと。
全然映画に言及していませんが、第27回ゴールデンラズベリー賞の最低リメイク賞にもノミネートされたそうですね。オリジナルのファンの評価は非常に低いようです。
でもまあ、迫力のある絵はたくさん見られるし、へなちょこですが、ひさしぶりにリチャード・ドレイファスにもあえたので、それなりに満足かしら。
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愛する SF 小説シリーズ『エンダーのゲーム』の映画化を手がける監督*1と聞いて、ウォルフガング・ペーターゼンは、どんな監督だったかいなと思い確認のため視聴。
「トロイ」の監督だってことは覚えてて、まあそんなケチョンケチョンな仕事はしないだろうと思っていましたが、非常に当たり障りのない作りでした。
これだけ小説を愛していると、『エンダーのゲーム』が映画になったとしても、きっと映画はつまらない*2と思うのですが、これくらいのレベルで映画化してくれるなら、文句はいいません。いや、たとえばティム・バートンは大好きだけれど、完全に彼の味付けになっちゃうのもなんですし、バーホーベンがやったらおかしくなっちゃうし、だからこれくらいの風味がよろしいのかと。
全然映画に言及していませんが、第27回ゴールデンラズベリー賞の最低リメイク賞にもノミネートされたそうですね。オリジナルのファンの評価は非常に低いようです。
でもまあ、迫力のある絵はたくさん見られるし、へなちょこですが、ひさしぶりにリチャード・ドレイファスにもあえたので、それなりに満足かしら。