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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2022年08月07日 | 見た回数: 1回
さいきん丞二の勧めで「呪詛」という中国のモキュメンタリを見たのだけど、それはさておき、本作もちょっとモキュメンタリ調で始まるのです。ので、「あ、似たタイプをれんちゃんしちゃったな」と思ったのですが、見進めてみると、こちらはモキュメンタリというより、「本当にあった怖いはなし」的な進め方なんですね。
画面は割と本気で怖がらせにきていて、ああ、これはちょっと描写してはあかんな、という絵がけっこう出てくる。ネタが被っていてわかりやすい所だと、「呪怨」の「鐘撞き縊死」みたいなんを、あかん(いい)かんじで見せてくる。
筋立ては、「おかしなことが起こる根っこには、目を塞ぎたくなるような原因がある」という感じで、超常現象をさぐっていくと、その途中々々に超常現象が芋づる式につながっている、という感じ。
家族一同でぎゃーぎゃー叫びながら見て、たのしかったですよ。
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さいきん丞二の勧めで「呪詛」という中国のモキュメンタリを見たのだけど、それはさておき、本作もちょっとモキュメンタリ調で始まるのです。ので、「あ、似たタイプをれんちゃんしちゃったな」と思ったのですが、見進めてみると、こちらはモキュメンタリというより、「本当にあった怖いはなし」的な進め方なんですね。
画面は割と本気で怖がらせにきていて、ああ、これはちょっと描写してはあかんな、という絵がけっこう出てくる。ネタが被っていてわかりやすい所だと、「呪怨」の「鐘撞き縊死」みたいなんを、あかん(いい)かんじで見せてくる。
筋立ては、「おかしなことが起こる根っこには、目を塞ぎたくなるような原因がある」という感じで、超常現象をさぐっていくと、その途中々々に超常現象が芋づる式につながっている、という感じ。
家族一同でぎゃーぎゃー叫びながら見て、たのしかったですよ。