こーいうの好きなのです。宇宙ものだしね。まー年代的に女性差別も有色人種差別もバンバンなので若干、しょぼんとなっちゃうんですけど、それを乗り越えて優秀な人材はのし上がっていく感じがあって実に楽しい。

最後白人の男の人がヒーコラ言いながら主人公らのいる建物まで走る絵がなかなかに面白かったです。あと、宇宙飛行士のキャラが実に屈託なく気持ちの良いやつで（本とかどうかはしらんけど）とっても好感が持てる。「宇宙兄弟」のヒビト（漫画ちゃんと読んだわけじゃないけど）みたいな感じ？？
ケビン・コスナーの仕事メインな態度とか諸々、あぁ、いいねー。こーいう世界。とかを差別社会と対比した感じで見せられて特に思いました。

うん。とりあえずこれも娘に見せる一本にストック。ん？「天使にラブソング」1と2見せたとこだな。黒人女性づいてる？？

見た時に映画部に足すのを忘れてたので。

Hidden Figures、ものすごくよかった。差別描写部分はしんどいのだけど、(映画的誇張はあるのだろうけど)黒人女性がバッチリ活躍して気持ち良い。でもってマーキュリー7が差別的でないのもなんだか嬉しい。心地よいThe Right StuffのB面でした。

— 柴田宣史 (@sbtnbfm) August 16, 2019

トイレが遠いのが印象的でしたね。