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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2020年03月24日 | 見た回数: 1回
つくづく思ったのは、「ボーン・アイデンティティー」劣化版だなー。と。 悪くはないんですよ。違いは主人公が女子なのと、自分が何者かわかってないボーン君に対して、自分の能力がどれくらいすごいかがわかってないハンナちゃんといったところか。
ただ、今作は主役よりも敵のラスボスが際立ってる。 最近良く出てくるケイト・ブランシェットなんですが彼女がまた実にいい味出してて、悪役キャラとして最適。「ダイバージェント」に出てたケイト・ウィンスレットと比べると不気味さ・怖さ・存在感すべてが上。うーん。ガラドリエル様だったりするんですけど、ちょっと人間離れしたところも恐ろしや。
ということで、まー映画としては普通に楽しめるし、ケイト・ブランシェット目的で見ても十分満足できる怖さは堪能できるけど、無敵な戦闘マシーン設定なのにアクションシーンとかがいまいち燃えないのが残念かなー。
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つくづく思ったのは、「ボーン・アイデンティティー」劣化版だなー。と。
悪くはないんですよ。違いは主人公が女子なのと、自分が何者かわかってないボーン君に対して、自分の能力がどれくらいすごいかがわかってないハンナちゃんといったところか。
ただ、今作は主役よりも敵のラスボスが際立ってる。
最近良く出てくるケイト・ブランシェットなんですが彼女がまた実にいい味出してて、悪役キャラとして最適。「ダイバージェント」に出てたケイト・ウィンスレットと比べると不気味さ・怖さ・存在感すべてが上。うーん。ガラドリエル様だったりするんですけど、ちょっと人間離れしたところも恐ろしや。
ということで、まー映画としては普通に楽しめるし、ケイト・ブランシェット目的で見ても十分満足できる怖さは堪能できるけど、無敵な戦闘マシーン設定なのにアクションシーンとかがいまいち燃えないのが残念かなー。