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柴田宣史 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2017年08月12日 | 見た回数: 1回
久しぶりのおすすめ。
映画の中で描写されているNSAによる盗聴の風景は、戦慄を禁じ得ないもので、まさにリアル「スキャナー・ダークリー」。
スノーデンが本人か?っていうくらいそっくりなのも、ちょっと面白い。
真の愛国者は、国のために、国を裏切るというジレンマが面白い良い作品でした。
でも、SDカードで機密を持ち出すとか、たぶん不可能だったり、いくらか映画上の脚色はあるみたい。でも、おかげでちょっとしたスパイ映画としても楽しい。
Wikipedia「スノーデン (映画)」と「エドワード・スノーデン」から、参考になる二つを引用しておきます。
プリズムとはマイクロソフト、ヤフー、グーグル、フェイスブック、AOL、スカイプ、ユーチューブ、アップルなどのIT企業と協力して、国民を監視するプログラムである。
Microsoftは、NSAが通信傍受しやすいようにMicrosoftチャットの通信暗号化を回避(バックドア)した。またストレージサービス「スカイドライブ」へのNSAの侵入を容易にするように配慮を行った。SkypeもNSAが容易に情報を取得できるように特別チームを編成して、その技術的問題を解決した。フェイスブックには2012年後半の6ヶ月間で、NSAから18000-19000個のユーザーアカウントについて情報提供依頼があったと報告した。
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久しぶりのおすすめ。
映画の中で描写されているNSAによる盗聴の風景は、戦慄を禁じ得ないもので、まさにリアル「スキャナー・ダークリー」。
スノーデンが本人か?っていうくらいそっくりなのも、ちょっと面白い。
真の愛国者は、国のために、国を裏切るというジレンマが面白い良い作品でした。
でも、SDカードで機密を持ち出すとか、たぶん不可能だったり、いくらか映画上の脚色はあるみたい。でも、おかげでちょっとしたスパイ映画としても楽しい。
Wikipedia「スノーデン (映画)」と「エドワード・スノーデン」から、参考になる二つを引用しておきます。