ビリギャル

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監督:土井裕泰
出演:有村架純、伊藤淳史、吉田羊、田中哲司、野村周平
時間:117分
公開:2015年
キャッチコピー:
この奇跡は、あなたにも起こる――
ジャンル:
青春ドラマ

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2017年01月26日 | 見た回数: 1回

ジャケットのビジュアルやらで、「ザンネン映画」を期待している人、すいません。先に謝っておきますが、恒例(?)のザンネン映画レビューではありません。

たしかに、絵的にないだろ。これは。という空気が漂いまくってはいるんですけど、そもそも僕はそーいうつもりで見たわけではなかったのだ。
なんせ内容的に誰か死んだり妊娠したり薬やったり恋愛したりという路線でもなけりゃ、マンガの実写化ということでもない。
なんだったら努力して最終的に成功するという王道スポ根路線ですからね

いや、ザンネン映画というポイントで書けるところもあるんですよ。ただ、それでも基本はダメだった子が、伸びて最後成功する。みたいな超王道を行くわけで、どんなにグダグダに作ったとしても、底辺まで行くわけがない。

ましてやこーいうの好きなんですもん。

主演の有村架純ちゃん。僕が見た映画だと「ストロボ・エッジ」がありますが、マンガと比べてちょっと違和感というマイナス点を考慮したとしても、auのCMのかぐや姫やってるのと同様に伸び伸びとやってるように感じられました。
本人が実際はどんな子かは知らないし、本当は女子高生役でギャルなんてかなり無理して演じてるだけかもしんないけどね。

舞台は名古屋。それっぽい言葉遣いもして、さらにギャルっぽくという条件はわりと厳しそうに感じられる。
方言にかんしては正しい使われ方してるのか間違ってるかもわからんし、名古屋の人が聞いたら、違和感満載かもしれんけど、こちとら三河の方の出だらー。やっぱわからんじゃんね。
それにギャルっぽいかどうかなんて〜、正直〜、ウチラにはわからんっていうかじゃん。
けど、前述のとおり意外とのびのびと違和感なくやってるんですね。なんだったら後半まともになってきたあたりの歩法がおとなしくてつまんないというかなんというか。

若干、お父さんの弟の方にしか向いていないという嫌な感じは見てて思ったんですが、最後の方でフォローがあって、うーん。まぁ、嫌な態度ではあるものの、それでも変わらずという感じがよかったかなぁ。という感じ。
それだったら全然生徒を認めてない学校の担任教師の安田顕のほうが嫌なキャラ全開でいい味出してた気がする。
フォローもしてるんだかしてないんだかですし、最後脱いじゃうあたりも素敵さ。

成功、調子づいて、挫折、復活、成功というもう王道の作品で、最後の合格発表とかもちょっと感動的で、うん。微妙な違和感もあるんですが、総合的におもろかったですよ。

追記:パソコン上で合格発表見ちゃうんだ。通知待ちか会場が基本だと思いこんでました。時代だねぇ。

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