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石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2016年07月26日 | 見た回数: 1回
長年「余命系」だの「胸キュン映画」だのを見てると、ついついあらを探して、いかにこの作品が素晴らしいのか(褒め言葉)というところばかりを気にしてしまい、映画本来の楽しみ方とは違う路線に走ってしまうことも多い僕。 本作はこちらも多少コメディ路線の胸キュン映画だったりするし、元は少女マンガということもあってついつい穿った見方で見始めちゃうわけですよ。ほれ、宿題のリストに上がってくる作品ですし。
でもね、アカン、どこがツボってたのかはわかんないんですが、とってもピュアで感動巨編ではないか。すさんだ僕の心を洗い流し、穿った見方をしてる僕は申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたよ。
鈴木亮平くんもヒロインの女の子も、そして友達の男の子(坂口健太郎くん。「ヒロイン失格」の時も思ったんですが坂口健太郎くんいいところの役もらってるなー。)もみんなすんごくいい子たち。見てるこっちが身悶えしてしまうベタなスレ違いとか、お父さんからすると、んー。もどかしい。そしてそれもまたイィィィィィィィィ!それぞれがもうピュアすぎてゾワッとするというものです。
話自体全然目新しいものでもないし、先も読めるんですがそーいうところを見る映画じゃないですよね。我が娘もこんな感じで育ってくれたらいいのになぁ。とか思っちゃう。とにもかくにも「オススメ」なのですよ。
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長年「余命系」だの「胸キュン映画」だのを見てると、ついついあらを探して、いかにこの作品が素晴らしいのか(褒め言葉)というところばかりを気にしてしまい、映画本来の楽しみ方とは違う路線に走ってしまうことも多い僕。
本作はこちらも多少コメディ路線の胸キュン映画だったりするし、元は少女マンガということもあってついつい穿った見方で見始めちゃうわけですよ。ほれ、宿題のリストに上がってくる作品ですし。
でもね、アカン、どこがツボってたのかはわかんないんですが、とってもピュアで感動巨編ではないか。すさんだ僕の心を洗い流し、穿った見方をしてる僕は申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたよ。
鈴木亮平くんもヒロインの女の子も、そして友達の男の子(坂口健太郎くん。「ヒロイン失格」の時も思ったんですが坂口健太郎くんいいところの役もらってるなー。)もみんなすんごくいい子たち。見てるこっちが身悶えしてしまうベタなスレ違いとか、お父さんからすると、んー。もどかしい。そしてそれもまたイィィィィィィィィ!それぞれがもうピュアすぎてゾワッとするというものです。
話自体全然目新しいものでもないし、先も読めるんですがそーいうところを見る映画じゃないですよね。我が娘もこんな感じで育ってくれたらいいのになぁ。とか思っちゃう。とにもかくにも「オススメ」なのですよ。