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柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2016年05月21日 | 見た回数: 1回
うーむ、ビミョウ……。
韓国映画「超能力者」というやつのリメイクらしい。でもって、すごくマンガっぽい。
もしかしたら、面白くなり得る設定なのかもしれないけど、視界にいる人(?)っていう範囲もなんだか漠然としていて、「ルールを精妙に利用する」という面白さがすくない。そういうディティールがおろそかだと、なんだかぜんぶビミョウな演出に思えてくる。
主人公の超能力者が孤独のうちに、もう一人の超能力者に偏執するのは、まあ、わからんではないけど、全体的に間抜けな人たちが多いのも、若干ストレス。
でもって、気付いてくるわけですよ。あ、コレ、ボーイズラブの変奏曲じゃないかって。螺旋階段のシーンなんて象徴的ですよね。
中田監督だったけど、彼の作品の中では、ちょっと落ちるかなあ。
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うーむ、ビミョウ……。
韓国映画「超能力者」というやつのリメイクらしい。でもって、すごくマンガっぽい。
もしかしたら、面白くなり得る設定なのかもしれないけど、視界にいる人(?)っていう範囲もなんだか漠然としていて、「ルールを精妙に利用する」という面白さがすくない。そういうディティールがおろそかだと、なんだかぜんぶビミョウな演出に思えてくる。
主人公の超能力者が孤独のうちに、もう一人の超能力者に偏執するのは、まあ、わからんではないけど、全体的に間抜けな人たちが多いのも、若干ストレス。
でもって、気付いてくるわけですよ。あ、コレ、ボーイズラブの変奏曲じゃないかって。螺旋階段のシーンなんて象徴的ですよね。
中田監督だったけど、彼の作品の中では、ちょっと落ちるかなあ。