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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2013年06月28日 | 見た回数: 1回
1〜3を見ているので、バックグラウンドはわかっていて、弟子たちの名前とかも馴染みのある面々が揃う。もちろん相変わらずの夫婦漫才だったり弟子達との絡みで、どことなく愛されながらも話が長い校長みたいな立ち位置の師父だったりと、楽しいポイントは満載。
まさかの西部劇でビリー・ザ・キッドまで出てくるキワモノなので、B級感漂う嫌な雰囲気を感じ取ってたんですよね。でも、監督はサモハン。
杞憂でした。
さすがに1と2の出来に比べると歴史的なスケール感だったり、実話に基づく・・・という迫力には欠けるんですが、単純にカンフーアクションとして捉えた場合、こりゃ楽しいですよ。一貫して銃には勝てないという路線をベースに持ちつつも、さらっと勝っちゃうしね。
悪役はしっかり悪役で、それなりに強く、さらにはそれらを圧倒するジェット・リーが見れるし、過去3作(4と5は見てないんですが、ジェット・リー出てないんでそのへんもあるのかな?)の強敵を演じる弟子と戦ってみたりと、何でしょう、結構サービス満点。
若干、ネイティブの人らとの交流部分と、ガンマンたちとの絡みがちょっと薄くて、話の前半と後半が分断されてる気もしなくもなかったので、その辺りがまとまっていれば更に良かったのかもしれませんが、それでも少なくとも3作目よりは良かったです。
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1〜3を見ているので、バックグラウンドはわかっていて、弟子たちの名前とかも馴染みのある面々が揃う。もちろん相変わらずの夫婦漫才だったり弟子達との絡みで、どことなく愛されながらも話が長い校長みたいな立ち位置の師父だったりと、楽しいポイントは満載。
まさかの西部劇でビリー・ザ・キッドまで出てくるキワモノなので、B級感漂う嫌な雰囲気を感じ取ってたんですよね。でも、監督はサモハン。
杞憂でした。
さすがに1と2の出来に比べると歴史的なスケール感だったり、実話に基づく・・・という迫力には欠けるんですが、単純にカンフーアクションとして捉えた場合、こりゃ楽しいですよ。一貫して銃には勝てないという路線をベースに持ちつつも、さらっと勝っちゃうしね。
悪役はしっかり悪役で、それなりに強く、さらにはそれらを圧倒するジェット・リーが見れるし、過去3作(4と5は見てないんですが、ジェット・リー出てないんでそのへんもあるのかな?)の強敵を演じる弟子と戦ってみたりと、何でしょう、結構サービス満点。
若干、ネイティブの人らとの交流部分と、ガンマンたちとの絡みがちょっと薄くて、話の前半と後半が分断されてる気もしなくもなかったので、その辺りがまとまっていれば更に良かったのかもしれませんが、それでも少なくとも3作目よりは良かったです。