▼メインメニュー
石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2012年10月13日 | 見た回数: 3回
いやーあんなおじいちゃんいたら、そりゃー心惹かれるだろうなぁ。というショーン・コネリー。初めて見た時も、カッチョイーでんなー。と思ったもんです。もちろん今回もね。
でも、立ち位置的には多分ダスティン・ホフマンなわけで、あーいう行動に出るのも納得。昔は、ダメおやじだねぇ。などと安直に思ってたもんですが、自分がいざその立場に立つ(立場に立つ?骨折が折れたみたい?)とそりゃアーしちゃうだろうさ。とね。
盗み自体が問題じゃないんで、窃盗シーンや計画するところなんかはざっくりしてて、完全犯罪がどーだ。とか、そーいう点では物足りないんですが、そ~いうポイントはあまり重要じゃない。
また、時代でしょうかねー?全体的にのどかで、「昔はこんなだったんだよー。」というおじいちゃんたちの嘘だかほんとだかわかんないような悪い会話など、とても少年心にワクワクしちゃう。破天荒な親と堅い息子とかのポイントもあって「ビッグ・フィッシュ」(のほうが新しいけど)とか思い出してしまいました。ま、あれはできがいいんで、それと比べるとちと落ちますがね。
まぁ、あまりひねりもなく、やってることは犯罪行為やし、派手でもなけりゃ、こりゃ一本とられた。というもんでもないんですが、けっこう満足な2時間でした。
前(結構前)に見たときはそれほど感じるとこもなかったんですが、この辺の変化はやっぱり親の立場になったからかねぇ。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
いやーあんなおじいちゃんいたら、そりゃー心惹かれるだろうなぁ。というショーン・コネリー。初めて見た時も、カッチョイーでんなー。と思ったもんです。もちろん今回もね。
でも、立ち位置的には多分ダスティン・ホフマンなわけで、あーいう行動に出るのも納得。昔は、ダメおやじだねぇ。などと安直に思ってたもんですが、自分がいざその立場に立つ(立場に立つ?骨折が折れたみたい?)とそりゃアーしちゃうだろうさ。とね。
盗み自体が問題じゃないんで、窃盗シーンや計画するところなんかはざっくりしてて、完全犯罪がどーだ。とか、そーいう点では物足りないんですが、そ~いうポイントはあまり重要じゃない。
また、時代でしょうかねー?全体的にのどかで、「昔はこんなだったんだよー。」というおじいちゃんたちの嘘だかほんとだかわかんないような悪い会話など、とても少年心にワクワクしちゃう。破天荒な親と堅い息子とかのポイントもあって「ビッグ・フィッシュ」(のほうが新しいけど)とか思い出してしまいました。ま、あれはできがいいんで、それと比べるとちと落ちますがね。
まぁ、あまりひねりもなく、やってることは犯罪行為やし、派手でもなけりゃ、こりゃ一本とられた。というもんでもないんですが、けっこう満足な2時間でした。
前(結構前)に見たときはそれほど感じるとこもなかったんですが、この辺の変化はやっぱり親の立場になったからかねぇ。