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石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2008年12月10日 | 見た回数: 1回
おりしも某政治プランナーM氏と会った週にみることになった(偶然です。内容知らなかったもんで)今作。 リチャード・ギアが選挙プランナーとして全米を駆け回り、デンゼル・ワシントンが、裏で暗躍し、ジーン・ハックマンが・・・あれ?彼は何した役だっけ?ということでですね。なんというか引っかかりと面白みにかけるのが惜しいところ。 前半はそれでもいい感じで引っ張ってたんですがね。後半大幅に失速。途中でバテテしまった鳥人間コンテストの某大学のように墜落でした。
1.リチャードギアがにやけた男前(個人評) 勝手な評ではありますが、どうも石田純一的な・・・ちょっとニヤけた男前な雰囲気がぬぐえないもんで。シリアスなのも割りとやってるはずなんですがね。 2.デンゼルワシントンの立ち位置が微妙 せっかく彼を使ってて、かつ重要な役のはずなのに存在感がほとんどない。MOTTAINAI宣言。 3.メッセージ的なもの 「結局のところ、政治は○○がすべてやで」とか、あるいはもっとコミカルに「てんやわんやの選挙プランナー」という結末にもってきゃいいのに、いいところ見せておこう。的な部分が裏目に出てる気がしました。
と、否定的な部分が目立ちますが、「ぜんぜんグダグダの立候補者をサポートせざるを得ない選挙プランナーの困惑振り」だの、「リチャード・ギアの(○○顔)」など、面白いところも多かったのも事実なので、余計になんだか惜しい作品だなー。という印象がぬぐえませんでした。。 もう一度見たら・・・うーん。見ないと思うな。
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おりしも某政治プランナーM氏と会った週にみることになった(偶然です。内容知らなかったもんで)今作。
リチャード・ギアが選挙プランナーとして全米を駆け回り、デンゼル・ワシントンが、裏で暗躍し、ジーン・ハックマンが・・・あれ?彼は何した役だっけ?ということでですね。なんというか引っかかりと面白みにかけるのが惜しいところ。
前半はそれでもいい感じで引っ張ってたんですがね。後半大幅に失速。途中でバテテしまった鳥人間コンテストの某大学のように墜落でした。
1.リチャードギアがにやけた男前(個人評)
勝手な評ではありますが、どうも石田純一的な・・・ちょっとニヤけた男前な雰囲気がぬぐえないもんで。シリアスなのも割りとやってるはずなんですがね。
2.デンゼルワシントンの立ち位置が微妙
せっかく彼を使ってて、かつ重要な役のはずなのに存在感がほとんどない。MOTTAINAI宣言。
3.メッセージ的なもの
「結局のところ、政治は○○がすべてやで」とか、あるいはもっとコミカルに「てんやわんやの選挙プランナー」という結末にもってきゃいいのに、いいところ見せておこう。的な部分が裏目に出てる気がしました。
と、否定的な部分が目立ちますが、「ぜんぜんグダグダの立候補者をサポートせざるを得ない選挙プランナーの困惑振り」だの、「リチャード・ギアの(○○顔)」など、面白いところも多かったのも事実なので、余計になんだか惜しい作品だなー。という印象がぬぐえませんでした。。
もう一度見たら・・・うーん。見ないと思うな。