▼メインメニュー
柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2012年03月15日 | 見た回数: 1回
奥さんが絶賛おいかけ中の戦隊もの。本作はなんと25周年記念作品。
ここ最近、いくらか戦隊ものをみてきたのだけど、本作はかなり異色。過去の戦隊ものを振り返る構成なのです。
ガオレンジャーの5人の戦士は諸般の事情で落ち込みつつ散り散りになり、それぞれがそれぞれのメンターと出会います。で、過去の5色の戦士たちがいかに勇敢に戦ったのかを過去の映像とともに振り返ります。
その過去映像が長い! 全体の半分は過去映像を再編集しているのでは、というくらいの長さ。残念ながらさほど覚えておらず、こみ上げてくる懐かしさのようなものはあまりないのだけど、よくあつめたものだなと。
なかでもピンク(いわゆる女性の役どころ)の振り返りはほかのメンバーの倍はあるのではないでしょうか。
というわけで、映画というより、テレビ特番みたいな作品でした。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
奥さんが絶賛おいかけ中の戦隊もの。本作はなんと25周年記念作品。
ここ最近、いくらか戦隊ものをみてきたのだけど、本作はかなり異色。過去の戦隊ものを振り返る構成なのです。
ガオレンジャーの5人の戦士は諸般の事情で落ち込みつつ散り散りになり、それぞれがそれぞれのメンターと出会います。で、過去の5色の戦士たちがいかに勇敢に戦ったのかを過去の映像とともに振り返ります。
その過去映像が長い! 全体の半分は過去映像を再編集しているのでは、というくらいの長さ。残念ながらさほど覚えておらず、こみ上げてくる懐かしさのようなものはあまりないのだけど、よくあつめたものだなと。
なかでもピンク(いわゆる女性の役どころ)の振り返りはほかのメンバーの倍はあるのではないでしょうか。
というわけで、映画というより、テレビ特番みたいな作品でした。