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柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2011年03月27日 | 見た回数: 1回
日曜日の朝、7時頃。寝ている僕を娘が起こした。
以前借りていたけど、僕が忙しくてみられなかった「ハロウィンIII」をまた借りた、と告げると、じゃあ見よっかということになり早速ケースからDVDを取り出す。
娘が話し始める。娘はこれまでに2回みているそうで、都合これで3回目だ。
娘:あんな、たくさんのマイケルみたいなのがいっぱい人を殺すねん。でな、それがみんなロボットやねん。テレビを見るとマスクから虫がいっぱい出てきて人を殺すねん!
うーん、それはあらすじというか、すべてミソの部分じゃないのだろうか、それ、今のタイミングで話す? ……しかしロボット? たくさんのマイケル?……これ「ハロウィン」やで? たぶん、なにか勘違いをしているんだろう。吹き替えないから字幕だけだしね。といいながら視聴開始。
娘:あー、この人この人。この車の後ろに隠れるけど、あの車が転がってきちゃうの。で、ここからは逃げられるけど、やっぱり殺されちゃうねん。 娘:あー、ここ、ここ! 父さんよくみててな。わかりにくいしな…………ほら! わかった? これ「ハロウィンII(1981)」がテレビに映ってるやろ? もう一回みる?
と、90分間ほぼこの調子で、ちょっと先を言っちゃうジョセフ・ジョースター状態ですよ。ちなみに「たくさんのマイケル」については、誤解だったのだけど、ロボットだのレーザー光線だの、基本的に娘の言った通りでした。あと意外にひらがなだけだったら字幕も追ってるみたいで、これはちょっとうれしい誤算。
ちなみに調べてみると、本作はハロウィンファンたちが「見んでもいい」と意識共有している作品だそうで、外伝のようなものだそうです。案の定、奥さんはすぐに寝ちゃったみたいですが、結婚前はよくこんなホラーをみてたなあ、という感じの映画でした。
# どうでもいいけど、ジャケットが「デモンズ」に似過ぎですね……。
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日曜日の朝、7時頃。寝ている僕を娘が起こした。
以前借りていたけど、僕が忙しくてみられなかった「ハロウィンIII」をまた借りた、と告げると、じゃあ見よっかということになり早速ケースからDVDを取り出す。
娘が話し始める。娘はこれまでに2回みているそうで、都合これで3回目だ。
うーん、それはあらすじというか、すべてミソの部分じゃないのだろうか、それ、今のタイミングで話す? ……しかしロボット? たくさんのマイケル?……これ「ハロウィン」やで? たぶん、なにか勘違いをしているんだろう。吹き替えないから字幕だけだしね。といいながら視聴開始。
と、90分間ほぼこの調子で、ちょっと先を言っちゃうジョセフ・ジョースター状態ですよ。ちなみに「たくさんのマイケル」については、誤解だったのだけど、ロボットだのレーザー光線だの、基本的に娘の言った通りでした。あと意外にひらがなだけだったら字幕も追ってるみたいで、これはちょっとうれしい誤算。
ちなみに調べてみると、本作はハロウィンファンたちが「見んでもいい」と意識共有している作品だそうで、外伝のようなものだそうです。案の定、奥さんはすぐに寝ちゃったみたいですが、結婚前はよくこんなホラーをみてたなあ、という感じの映画でした。
# どうでもいいけど、ジャケットが「デモンズ」に似過ぎですね……。