カッチョイイなぁ。と常々思いながらも、ちゃんと見たのは1〜2回な本作。久々の視聴。
一番の驚きは、ロイ・フォッガー少佐の声が「キン肉マン」であり「冴羽獠」だったこと。ガンダムの「スレッガーさん」となんか被る彼（石田評）なのでもっとシブい声を想像してたんですがその軽さにびっくり。そうでしたか、「面堂終太郎（うる星やつら）」でしたか。

えらくモテる主人公の恋愛模様のくだりが、若干登場人物が歪んでたり、古き良き美女たちの絵だったりという点でちょい気にはなりましたが、うーん。まぁ、いいか。早送りって手もあるし、なんといっても今作は戦闘シーンのシブさに尽きると思います。バルキリーもマクロスも（映画版だと特に）カッチョイイですし、あー、いいねぇ。この歌とともにどしどし進んで行くラスト。十分楽しませてもらいました。

こういう古いのがいいなぁ。って感じるのは最近の3D化アニメにまだなじめてないからなのか、おじさんだからなのか。謎は深まるばかりですなぁ。

※にしても、そうですか。「ケンシロウ」でしたか。