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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2012年10月25日 | 見た回数: 1回
いやー、前作「劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜」と同様にダイジェスト版らしいざっくりしたストーリー展開は、やっぱり原作アニメを知らない身からするとついていけない感はあるんですな。
でも、今回は初々しい三角関係のスタートだ。みたいなのを結構長めに見せられられた前編と違ってもうちょっとダークに国家間の陰謀だったり、悪の組織的な奴がいたり、誰が誰を支配して。とかがあって話自体は興味深くみることができましたね。 ストーリー的には前作同様ちょっと駆け足すぎて説明不足な部分もある(結局アレが誰だったのか。とかわかんないとこもいっぱいありましたが)んですが、ベタな三角関係のだらっとしたシーンも少なく、最後の締めまで違和感なく見れましたし。ね。
あと、前編はお姉さん風の派手な音楽に載せてたんですが、今作に関しては、もう一人のヒロインの、ザ、アイドルな歌のほうがメインだったので、うーん。これは趣味の問題かな。ただ、ラストのライブ&戦闘シーンとか、前作同様、とっても満足。
この辺はオタク心をくすぐられてるんだかなんなんだかわかりませんが、ライブ・戦闘シーンの音楽がとっても耳に残りましたかね。むむ、菅野よう子か・・・。
あとは、そうですねー。ちょっと気になったこと。おじさんの目には板野サーカス(←覚えた。あってるかは知らんけど)に目が付いて行かないのだ。特に久々に見た最近のロボットアニメだということもあるんですが、いかんせんあまりに早く色々と動きすぎて、ちっちゃい画面で見てる僕ではついていけなかったかなー。
いや、でっかい画面だとそれはそれで目の動きが激しすぎてついていけないかもしれませんが、緩急というか変形したりぶっ飛ばしたりとごちゃごちゃと動きすぎてよくわからないという、若干「トランスフォーマー」的な戸惑いもあったにはありましたかね。
ま、そーいうもんだということで雰囲気を楽しんで頭の中で補完して、楽しく見れました。総じて満足度は高かったです。ごちそうさまでした。
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いやー、前作「劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜」と同様にダイジェスト版らしいざっくりしたストーリー展開は、やっぱり原作アニメを知らない身からするとついていけない感はあるんですな。
でも、今回は初々しい三角関係のスタートだ。みたいなのを結構長めに見せられられた前編と違ってもうちょっとダークに国家間の陰謀だったり、悪の組織的な奴がいたり、誰が誰を支配して。とかがあって話自体は興味深くみることができましたね。
ストーリー的には前作同様ちょっと駆け足すぎて説明不足な部分もある(結局アレが誰だったのか。とかわかんないとこもいっぱいありましたが)んですが、ベタな三角関係のだらっとしたシーンも少なく、最後の締めまで違和感なく見れましたし。ね。
あと、前編はお姉さん風の派手な音楽に載せてたんですが、今作に関しては、もう一人のヒロインの、ザ、アイドルな歌のほうがメインだったので、うーん。これは趣味の問題かな。ただ、ラストのライブ&戦闘シーンとか、前作同様、とっても満足。
この辺はオタク心をくすぐられてるんだかなんなんだかわかりませんが、ライブ・戦闘シーンの音楽がとっても耳に残りましたかね。むむ、菅野よう子か・・・。
あとは、そうですねー。ちょっと気になったこと。おじさんの目には板野サーカス(←覚えた。あってるかは知らんけど)に目が付いて行かないのだ。特に久々に見た最近のロボットアニメだということもあるんですが、いかんせんあまりに早く色々と動きすぎて、ちっちゃい画面で見てる僕ではついていけなかったかなー。
いや、でっかい画面だとそれはそれで目の動きが激しすぎてついていけないかもしれませんが、緩急というか変形したりぶっ飛ばしたりとごちゃごちゃと動きすぎてよくわからないという、若干「トランスフォーマー」的な戸惑いもあったにはありましたかね。
ま、そーいうもんだということで雰囲気を楽しんで頭の中で補完して、楽しく見れました。総じて満足度は高かったです。ごちそうさまでした。