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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2025年09月09日 | 見た回数: 1回
てんがらもん。なんて誰が読めるというのか。薩摩の人なら読めるんやろうか・・・?
ということで、幕末の変人=英雄になりがち。というあるあるネタな一本。実在したらしくて、商人の町大阪を作り上げた人なんやてー。大河ドラマに出来そうやね。話は結構駆け足でどんどん進んでくし、竜馬だの桂さんだのもたくさん出てきてテンションは上がる。 男子が好む戦国時代と幕末の盛り上がり。僕としては最近幕末のほうがちょっと優勢かな。信長の野望で知ってる武将が山盛りいたってのが優位性なんですけど、幕末のいろんな人々をなんやかんやで覚えていったのが大きいんじゃないかしら。
で、その特異能力を発揮してなんだかんだ一生を終えるんですけど、正直ちょっとあっさりとしすぎてるというか、駆け足すぎて端折りすぎて。海外留学も一瞬だったりいつの間にやら大阪商人たちの上に立ってたり。もうちょっと色々計算したりひらめいたりして、それぞれの問題点を解決していったり新な方向性を示したりしてほしかったかなー。 冒頭から明治維新までは結構いい味出してただけに、そこからどうも急展開と言うか歴史の流れの速さにうまく追いついてなかったのかもしれないです。活躍してる感がどうも物足りないと言うかなんというか。
※龍馬たち旧友の残った人たちの動きは結構面白かったです。海援隊はただで手に入るとかね(事実は知らん)。机くん(←ちはやふる)もなんだかんだで偉くなって登場してくれるしね。
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てんがらもん。なんて誰が読めるというのか。薩摩の人なら読めるんやろうか・・・?
ということで、幕末の変人=英雄になりがち。というあるあるネタな一本。実在したらしくて、商人の町大阪を作り上げた人なんやてー。大河ドラマに出来そうやね。話は結構駆け足でどんどん進んでくし、竜馬だの桂さんだのもたくさん出てきてテンションは上がる。
男子が好む戦国時代と幕末の盛り上がり。僕としては最近幕末のほうがちょっと優勢かな。信長の野望で知ってる武将が山盛りいたってのが優位性なんですけど、幕末のいろんな人々をなんやかんやで覚えていったのが大きいんじゃないかしら。
で、その特異能力を発揮してなんだかんだ一生を終えるんですけど、正直ちょっとあっさりとしすぎてるというか、駆け足すぎて端折りすぎて。海外留学も一瞬だったりいつの間にやら大阪商人たちの上に立ってたり。もうちょっと色々計算したりひらめいたりして、それぞれの問題点を解決していったり新な方向性を示したりしてほしかったかなー。
冒頭から明治維新までは結構いい味出してただけに、そこからどうも急展開と言うか歴史の流れの速さにうまく追いついてなかったのかもしれないです。活躍してる感がどうも物足りないと言うかなんというか。
※龍馬たち旧友の残った人たちの動きは結構面白かったです。海援隊はただで手に入るとかね(事実は知らん)。机くん(←ちはやふる)もなんだかんだで偉くなって登場してくれるしね。