なんとなくつけっぱ状態でもっかい見てました。やっぱ見直すと新たな発見もありますね。あと、バカバカしいながらも真剣に立ち上がる圧政に苦しむ民衆たちの姿とか、強大な敵に立ち向かおうとする地方の農民たちとか、そーい雨も里上がりも感じられてとてもいい。いや、流石に「グラディエーター」だとか「ブレイブハート」だとかみたいな感じではないっちゃーないんだけど。

2回目はあと、踊り部分とか若干冗長に感じる部分も見えたかな。あれはあれで悪くはないんだけど、ウンパルンパもあれば水晶玉のところもあっては四ツ木行こうぜ。と思ったところもありました。
綱引きの部分に関しても、滋賀の話を聞かせてくれよぅ。とは思ったものの、ラジオ聞いてる人々の話はそれはそれで面白いんので、別に評価下げるほどじゃないかな。

都市部と地方部が別れてりゃどこでもできるなー。というのを再確認できましたかね。いい具合に地方いじりのネタが拾われてて、無理やり作った関西ネタという感じでもなくあくまで地元の感覚に近いんで関西人でも受け入れやすいんちゃうやろか？
チョコレート工場（明治とか森永ちゃうで）もあったり、ところどころつまみ食いしては九龍城のようにくっつけてるんですけど、何回か見ないとわからないのも結構ありそうやなー。551があるときー。とかね。

出身地対決（桓武天皇はちょっとなーって思ったけど）含め、第2弾も楽しく見られました。

多分、やる気さえあればしばらく続けられそうなネタだけにどしどしやって欲しいもんです。中部地方も捨てがたいけど、次は九州かなー。
やはり福岡とか大都市あるし、福岡長崎の関係性って若干大阪神戸と似てるような気もするしねー。現地人じゃないから、しらんけど。