テルマエ・ロマエ

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監督:武内英樹
出演:阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開
時間:108分
公開:2012年
キャッチコピー:
ひとっ風呂、タイムスリップしませんか。
ジャンル:
コメディファンタジーマンガ・アニメの実写化

コメント一覧

柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2019年06月22日 | 見た回数: 2回

奥さんが漫画を全巻買ってきたので、なんとなくみんなで見ました。

「漫画のなかの外国人」を映画化するのは難しいと思うのだけど、数少ない成功例が本作の阿部寛さんかと。

石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2013年07月09日 | 見た回数: 1回

そういや最近はシャワーばっかだなぁ。

思ったより楽しいではないか。
特に前半の現代文明の利器に驚く様や、それを持ち帰って当時のモノで創りあげてしまうクダリなど、タイムトラベルものの醍醐味を堪能出来ましたしね。また、阿部寛を始め、ナイスキャスティングで思った以上にローマ人を演じてる彼らに違和感を感じなかったのも良かったですね。まぁこの辺りはもしかすると本場の人を使って・・・というのもありだったのかもしれませんがね。

また、ラストの持って行き方もそんなに悪くはない。コメディ一直線からはちょっと脱線してしまったのは残念でしたが、それでも程よい緩さというかぬるさは維持したままだし、下手に「愛してるわん♡」になり過ぎないのも良いい。

マンガは読んだことないんですが、これなら読んでみてもいいかなぁ。

サイトウ | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2013年01月03日 | 見た回数: 1回

特に前半はテンポよく,おもしろかったです。
泡ぶろはせめて,奴隷の肺活量を頼りにせず(というか下から吹いている感じだったから,逆止弁でもついてるんだろうか?),フイゴでよいでのはないかとか,思ったりするけど,いまの技術を昔にもっていったときの模倣の仕方が非常にいいセンスでした。勝手に蓋があくトイレのくだりなどはなかなか。

柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2012年11月11日 | 見た回数: 1回

じつは漫画もこっそり知ってるのだけど、なかなかよく出来た映画化だと思います。後半、ちょっとダレるのだけど、まあまだ終わってない漫画だし、これくらいはいいのでは。

伊豆のバナナワニ園とか出て来たりして、そういうところも苦笑できて楽しい。

スチャラカな漫画をほどよくスチャラカのまま映画化してくれていて、楽しかったです。

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