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石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2024年10月13日 | 見た回数: 1回
監督も一緒やし、全然悪くないんですよ。ただ、あっちが良すぎただけにちょっとやっぱり落ちる感じはしました。イモータン・ジョーとかも出てくるので、つながりもバッチリやし、フュリオサに関してはそれこそ片腕で出てきますしね。
どうしても前作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のような、頭空っぽに夢詰め込みまくりでとにかく突っ走れ。現実味なんていらねー。かっちょいいとはこういうことさ!という勢いが足りないかなー。
やってることは基本おんなじなんですけど、前作の逃げろー!!→反撃ーーー!!!!。という非常に短期間のいち物語を描いてたすっきり感に対して今作はフュリオサの成長と復讐の過程とかも書かんとあかんので、どうしても普通の映画のようにシーンシーンが途切れてしまって、そこが勢いを一旦切っちゃう感になってるのが惜しい。各シーンごとの勢いは何ら問題ないんだけどね。
というわけで、前作比がちょっと厳しいんですけど、こんな感想かなー。燃え立つような「おすすめ」にはなりきれないかな。
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監督も一緒やし、全然悪くないんですよ。ただ、あっちが良すぎただけにちょっとやっぱり落ちる感じはしました。イモータン・ジョーとかも出てくるので、つながりもバッチリやし、フュリオサに関してはそれこそ片腕で出てきますしね。
どうしても前作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のような、頭空っぽに夢詰め込みまくりでとにかく突っ走れ。現実味なんていらねー。かっちょいいとはこういうことさ!という勢いが足りないかなー。
やってることは基本おんなじなんですけど、前作の逃げろー!!→反撃ーーー!!!!。という非常に短期間のいち物語を描いてたすっきり感に対して今作はフュリオサの成長と復讐の過程とかも書かんとあかんので、どうしても普通の映画のようにシーンシーンが途切れてしまって、そこが勢いを一旦切っちゃう感になってるのが惜しい。各シーンごとの勢いは何ら問題ないんだけどね。
というわけで、前作比がちょっと厳しいんですけど、こんな感想かなー。燃え立つような「おすすめ」にはなりきれないかな。