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石田憲司 | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2023年05月09日 | 見た回数: 1回
新たなニッポン再発見!
そもそもスネークアイズを勘違いしてた。前作でイ・ビョンホンがやってた白いやつと思い込んでて、アレの若い頃がこれかー。なんかちゃうなー。と思ってたんですが、あれはストームシャドーで、スネークアイズは黒尽くめのフルフェイスマスク野郎の方でした。ちなみに、じゃ、ストーム・シャドーはどいつやねんというところなのですが、これまた、アレの若いこれがこいつ?なん過・・・というか全然ちゃうなー。とうオチつきなのが面白い。
なんで見続けてるのかわかんないこのシリーズ。悪くはないけど微妙なんですけど、3作目の本作、ついに殻を破ってくれました。ストーリー的にも設定的にも、セリフも行動も全てパーフェクト。これもこの手の映画の醍醐味ですよね。
ちょっと前に「ワイルドスピード ジェット・ブレイク」でトンデモニッポンを拝めたんですが、あんなの可愛いものでした。これですよ。これこそまさに「ニッポン」そのもの。※日本じゃないよ。
ともあれ、いやー、久々にネタバレいっぱい書いちゃうザンネンオススメ映画でした。 笑いあり、涙なし、感動なしの超大作。ぜひぜひ劇場(ではもうやってないね)でご覧あれ。
追記:G.I.ジョーの部分を「名探偵コナン」に置き換えてもタイトルに違和感はないのだ!来年のコナンは忍者で決まり!
多分昭和世代だと思うんですけど(ベータ・マックスとかでてくるし)、トーキョーという土地は平地で富士山が見えたりするのだ。空港から車を走らせると、懐かしい東京という風景を抜け、姫路城やどこか別のお城が立ち並ぶ皇居的な空間をとおり、いざ、どこかのお城&お寺にたどり着く。周りは自然に囲まれた山々。トーキョーは自然に恵まれた素敵な場所。 そこに住んでいるヤクザさんと、護衛の忍者と侍モドキがいらっしゃいます。たぶん今でも甲賀とか伊賀に行けば会える忍者ですが、あんなアトラクション用じゃありませんよ。日々訓練のもと命をかけて主君を守ったり、スパイ諜報活動に勤しんだり。 そんな忍者一族「嵐影」(←お、ストームシャドーやん)のボス(なのかな?)登場。にこやかに石田えりさんが出迎える。お、ハリウッド作品に出てるとは思わなかったぞ。孫の命を救ったらなんと日本の恩人になってしまったオッサン。たいそやな。アラシカゲと読むんですけど、なんだろね?この嬉しい「キマグレ」感。
丁重にお風呂と帰りの航空券をくれたらいいですよ。と結構ズケズケ言うけど、半ば無理やりニッポンにつれてこられたんでそれくらいいいですよね。 それに対する返事はこちら。「ここにとどまれ。『嵐影』の一員になれ」。誘拐?? しかも一員になるためには命をかけた試練に挑み、乗り越えなあかんらしい。僕なら速攻お断りだ。無茶苦茶言うな。トミー(トミサブロウ?後のストームシャドー)。 一員にする目的?組織のために新しい血を。む?主人公のためじゃないのか?命を助けた恩人に対してたいそうなしうちではないか。 ちなみに、その後割とすぐわかるんですが結構忍者組織の重鎮に黒人の「ブラインドマスター」とアジア系の「ハードマスター」がいらっしゃるのだ。新しい血?
更にハイテンポに物語は進む。主人公、悪役(ケンタくん)とつながっているという。こいつ悪役やったか。まー基本的にきっといいもんになるんだろうけどね。そうとはしらずトミサブロウ。一族の悲報の在り処やセキュリティシステムをホイホイとそいつに伝えちゃうという甘さ。信頼のなせる技か。命を救った恩人やし。セコムしてますか?
アクションシーンも割とあるんだけど、なんというかニンジャマスターの割に刀の扱いが雑くて見てられない。刀ふりなれてないね。いや、ニンジャマスターくらいになるとあれでもらくらくと雑魚キャラくらいは倒せるのか。
ジョーもでてくる。ジョーというのは人名じゃないよ。組織名で今回は金髪ねーちゃん。強いらしい。でもって相手方にも色気ムンムンのステレオタイプなメガネかけたおねーちゃんもいらっしゃるのだ。あと、ヒロイン的なアジアンビューティーな味方のおねーちゃん。色々取り揃えておりまする。
最後の難関は大蛇とのご対面。心を無にして清らかさをアピールするそうだ。失敗するけどな。まーそもそも無理くね?若干「47RONIN」とか思い出したな。なんとかヒロイン(なのかなぁ?)に助けられて一命は取り留めるも、一族に入ることには失敗。だが、「命をかけて、いくつかの恩には報いる」とのセリフとともにトミサブロウの信頼を得る。ん?お前、恩なんかかけてもらったっけ?仇しかもらってないけどそれでもお礼するの?? オット、すいません。これは主人公の策略。信頼を得て、義兄弟の契り的にトミサブロウの血をゲットしたじゃないか。太陽の石のありかも知ってるしこれでセキュリティも突破したも同然。もらったぜ。
ということで早速仇で返すべく太陽の石を盗み出し、ケンタくんに渡す。荘やったな。お前悪役(理由突き)やったな。無事、父親の仇を手に入れた主人公。そのために多くの無駄と時間を費やしてきたわけで、いざ、抹殺。しかし、なんと主人公、嵐影の精神を学んだことで殺さないじゃないか。それどころかさっき太陽の石を手渡した直後に今度は悪者(コブラ)を裏切って嵐影を助けに行くだと。掌返すのも素早い。さすが忍者。めにもとまらぬ早業だ。
こっからアクションパート。なんか最近いい作品ばっか見てたんでいまいちスケール感も派手さも爆発も物足りない。まーいいや。忍者とバイクのあわせ技でホイホイ飛び乗ったり、蹴ったり殴ったり切りつけたり。多分銃のほうが役立つんだけど、かっちょいいから刀は使うことになっているのであった。ただ、どうもやっぱり腰が入っていないという糧だけで降っているというか・・・。もうちょっと修行しなさい。
裏切られたトミサブロウも一時的に休戦してケンタくんをやっつけに走る。急がなきゃボスがやられちゃうしね。ケンタくん。大勢の家来を連れて攻めてきます。対抗する忍者たち。忍者vsヤクザ?忍者の外国人部隊は結構強くってさすがは師範代クラス。新しい血はいらないんじゃないか?
ちなみに、常にお城の天守閣が見える城下町で戦ってるんですけど、あのお城は誰が住んでるんだっけ?おばあちゃんたちがいると思うんだけどそうではないのか?ケンタくんの絵は常に燃えた天守閣をバックなんだけど、そこに攻め入ってるんじゃなかったっけ?と地理的な不安感も煽られる。
が、数の暴力に押されてケンタくんに捕まる皆さん。俺がアラシカゲだ!と力強く宣言。そんな魅力的か?とはいえ、裏切りに次ぐ裏切りで形勢逆転。逃げるのに成功するおばあちゃん。このおばあちゃん、さすがは嵐影の頭目だけあって鉄扇の使い手。片手でひらひら。手首エグいな。
スネークアイズと次期ストームシャドーも合流し、最終局面。銃でケンタくんの部下は一層できたんですけど、ケンタくん。太陽の石持ってるから無敵状態。が、使い方が良くない。嵐影軍団の策略にまんまとかかりふっとばされる。太陽の石も失う。というかトミサブロウに怒りに任せた攻撃で使われてふっとばされる。なお、一族の掟で、守るけど使っちゃだめだから破門されることになるんだけど、残念ながらケンタくんは生きているのだ。まだまだ使い方が甘い。火力でふっとばすんじゃなくて、単体をハイにすることができるし、見てたはずなんだけどね。
逃げるケンタに追うスネークアイズ。が、劇中一番マトモに刀を使えるケンタくんなのでかなり追い詰められる。で、大蛇の穴のところへ。もう結末見えましたね。多くは言いますまい。
事件解決。が、一族の掟をやぶったトミサブロウは頭にしないとのこと。あれ?破門だと思ってたけどおばあちゃんが「お前は嵐影の一族だ」とかおしゃってるな。破門じゃなくて、ボスになれないだけなのか。でも、ボスを目指してたトミサブロウ。一族の指輪(こんなん最初からあったっけ?)を外し去ってゆく。
一方のスネークアイズくんはGIジョーの女の人から父も一員だったと知る。出、勧誘も受けるけど、親友をなんとかしてから。と、トミちゃんを追うことに。カッチョ悪い(失礼。好きな人いる感もしれへんな)真っ黒いスーツを身にまとい、コブラの仲間になったストームシャドーを追うことに。
あ、そうそう。トミサブロウ。コブラの勧誘を受け、「俺のことはストームシャドーと呼べ」とのこと。嵐影の未練たらたらであるな。今から自分探しのたびにいってらっしゃい。
というわけでダサい黒いヘルメットかぶったスネークアイズと、イ・ビョンホンを連れてこれなくってなんか面長で彼の面影の一端すらない(いや、スーツは白いな)ストームシャドーの誕生の物語でした。
いやー、久々にこのパターでの楽しい映画視聴ができましたよ。これはこれでおすすめ間違いなし!
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新たなニッポン再発見!
そもそもスネークアイズを勘違いしてた。前作でイ・ビョンホンがやってた白いやつと思い込んでて、アレの若い頃がこれかー。なんかちゃうなー。と思ってたんですが、あれはストームシャドーで、スネークアイズは黒尽くめのフルフェイスマスク野郎の方でした。ちなみに、じゃ、ストーム・シャドーはどいつやねんというところなのですが、これまた、アレの若いこれがこいつ?なん過・・・というか全然ちゃうなー。とうオチつきなのが面白い。
なんで見続けてるのかわかんないこのシリーズ。悪くはないけど微妙なんですけど、3作目の本作、ついに殻を破ってくれました。ストーリー的にも設定的にも、セリフも行動も全てパーフェクト。これもこの手の映画の醍醐味ですよね。
ちょっと前に「ワイルドスピード ジェット・ブレイク」でトンデモニッポンを拝めたんですが、あんなの可愛いものでした。これですよ。これこそまさに「ニッポン」そのもの。※日本じゃないよ。
ともあれ、いやー、久々にネタバレいっぱい書いちゃうザンネンオススメ映画でした。
笑いあり、涙なし、感動なしの超大作。ぜひぜひ劇場(ではもうやってないね)でご覧あれ。
追記:G.I.ジョーの部分を「名探偵コナン」に置き換えてもタイトルに違和感はないのだ!来年のコナンは忍者で決まり!
ここから先はお話の核心に関わる記述があります。このリンクで読み飛ばせます。あるいは次の見出しにスキップしてください。
多分昭和世代だと思うんですけど(ベータ・マックスとかでてくるし)、トーキョーという土地は平地で富士山が見えたりするのだ。空港から車を走らせると、懐かしい東京という風景を抜け、姫路城やどこか別のお城が立ち並ぶ皇居的な空間をとおり、いざ、どこかのお城&お寺にたどり着く。周りは自然に囲まれた山々。トーキョーは自然に恵まれた素敵な場所。
そこに住んでいるヤクザさんと、護衛の忍者と侍モドキがいらっしゃいます。たぶん今でも甲賀とか伊賀に行けば会える忍者ですが、あんなアトラクション用じゃありませんよ。日々訓練のもと命をかけて主君を守ったり、スパイ諜報活動に勤しんだり。
そんな忍者一族「嵐影」(←お、ストームシャドーやん)のボス(なのかな?)登場。にこやかに石田えりさんが出迎える。お、ハリウッド作品に出てるとは思わなかったぞ。孫の命を救ったらなんと日本の恩人になってしまったオッサン。たいそやな。アラシカゲと読むんですけど、なんだろね?この嬉しい「キマグレ」感。
丁重にお風呂と帰りの航空券をくれたらいいですよ。と結構ズケズケ言うけど、半ば無理やりニッポンにつれてこられたんでそれくらいいいですよね。
それに対する返事はこちら。「ここにとどまれ。『嵐影』の一員になれ」。誘拐??
しかも一員になるためには命をかけた試練に挑み、乗り越えなあかんらしい。僕なら速攻お断りだ。無茶苦茶言うな。トミー(トミサブロウ?後のストームシャドー)。
一員にする目的?組織のために新しい血を。む?主人公のためじゃないのか?命を助けた恩人に対してたいそうなしうちではないか。
ちなみに、その後割とすぐわかるんですが結構忍者組織の重鎮に黒人の「ブラインドマスター」とアジア系の「ハードマスター」がいらっしゃるのだ。新しい血?
更にハイテンポに物語は進む。主人公、悪役(ケンタくん)とつながっているという。こいつ悪役やったか。まー基本的にきっといいもんになるんだろうけどね。そうとはしらずトミサブロウ。一族の悲報の在り処やセキュリティシステムをホイホイとそいつに伝えちゃうという甘さ。信頼のなせる技か。命を救った恩人やし。セコムしてますか?
アクションシーンも割とあるんだけど、なんというかニンジャマスターの割に刀の扱いが雑くて見てられない。刀ふりなれてないね。いや、ニンジャマスターくらいになるとあれでもらくらくと雑魚キャラくらいは倒せるのか。
ジョーもでてくる。ジョーというのは人名じゃないよ。組織名で今回は金髪ねーちゃん。強いらしい。でもって相手方にも色気ムンムンのステレオタイプなメガネかけたおねーちゃんもいらっしゃるのだ。あと、ヒロイン的なアジアンビューティーな味方のおねーちゃん。色々取り揃えておりまする。
最後の難関は大蛇とのご対面。心を無にして清らかさをアピールするそうだ。失敗するけどな。まーそもそも無理くね?若干「47RONIN」とか思い出したな。なんとかヒロイン(なのかなぁ?)に助けられて一命は取り留めるも、一族に入ることには失敗。だが、「命をかけて、いくつかの恩には報いる」とのセリフとともにトミサブロウの信頼を得る。ん?お前、恩なんかかけてもらったっけ?仇しかもらってないけどそれでもお礼するの??
オット、すいません。これは主人公の策略。信頼を得て、義兄弟の契り的にトミサブロウの血をゲットしたじゃないか。太陽の石のありかも知ってるしこれでセキュリティも突破したも同然。もらったぜ。
ということで早速仇で返すべく太陽の石を盗み出し、ケンタくんに渡す。荘やったな。お前悪役(理由突き)やったな。無事、父親の仇を手に入れた主人公。そのために多くの無駄と時間を費やしてきたわけで、いざ、抹殺。しかし、なんと主人公、嵐影の精神を学んだことで殺さないじゃないか。それどころかさっき太陽の石を手渡した直後に今度は悪者(コブラ)を裏切って嵐影を助けに行くだと。掌返すのも素早い。さすが忍者。めにもとまらぬ早業だ。
こっからアクションパート。なんか最近いい作品ばっか見てたんでいまいちスケール感も派手さも爆発も物足りない。まーいいや。忍者とバイクのあわせ技でホイホイ飛び乗ったり、蹴ったり殴ったり切りつけたり。多分銃のほうが役立つんだけど、かっちょいいから刀は使うことになっているのであった。ただ、どうもやっぱり腰が入っていないという糧だけで降っているというか・・・。もうちょっと修行しなさい。
裏切られたトミサブロウも一時的に休戦してケンタくんをやっつけに走る。急がなきゃボスがやられちゃうしね。ケンタくん。大勢の家来を連れて攻めてきます。対抗する忍者たち。忍者vsヤクザ?忍者の外国人部隊は結構強くってさすがは師範代クラス。新しい血はいらないんじゃないか?
ちなみに、常にお城の天守閣が見える城下町で戦ってるんですけど、あのお城は誰が住んでるんだっけ?おばあちゃんたちがいると思うんだけどそうではないのか?ケンタくんの絵は常に燃えた天守閣をバックなんだけど、そこに攻め入ってるんじゃなかったっけ?と地理的な不安感も煽られる。
が、数の暴力に押されてケンタくんに捕まる皆さん。俺がアラシカゲだ!と力強く宣言。そんな魅力的か?とはいえ、裏切りに次ぐ裏切りで形勢逆転。逃げるのに成功するおばあちゃん。このおばあちゃん、さすがは嵐影の頭目だけあって鉄扇の使い手。片手でひらひら。手首エグいな。
スネークアイズと次期ストームシャドーも合流し、最終局面。銃でケンタくんの部下は一層できたんですけど、ケンタくん。太陽の石持ってるから無敵状態。が、使い方が良くない。嵐影軍団の策略にまんまとかかりふっとばされる。太陽の石も失う。というかトミサブロウに怒りに任せた攻撃で使われてふっとばされる。なお、一族の掟で、守るけど使っちゃだめだから破門されることになるんだけど、残念ながらケンタくんは生きているのだ。まだまだ使い方が甘い。火力でふっとばすんじゃなくて、単体をハイにすることができるし、見てたはずなんだけどね。
逃げるケンタに追うスネークアイズ。が、劇中一番マトモに刀を使えるケンタくんなのでかなり追い詰められる。で、大蛇の穴のところへ。もう結末見えましたね。多くは言いますまい。
事件解決。が、一族の掟をやぶったトミサブロウは頭にしないとのこと。あれ?破門だと思ってたけどおばあちゃんが「お前は嵐影の一族だ」とかおしゃってるな。破門じゃなくて、ボスになれないだけなのか。でも、ボスを目指してたトミサブロウ。一族の指輪(こんなん最初からあったっけ?)を外し去ってゆく。
一方のスネークアイズくんはGIジョーの女の人から父も一員だったと知る。出、勧誘も受けるけど、親友をなんとかしてから。と、トミちゃんを追うことに。カッチョ悪い(失礼。好きな人いる感もしれへんな)真っ黒いスーツを身にまとい、コブラの仲間になったストームシャドーを追うことに。
あ、そうそう。トミサブロウ。コブラの勧誘を受け、「俺のことはストームシャドーと呼べ」とのこと。嵐影の未練たらたらであるな。今から自分探しのたびにいってらっしゃい。
というわけでダサい黒いヘルメットかぶったスネークアイズと、イ・ビョンホンを連れてこれなくってなんか面長で彼の面影の一端すらない(いや、スーツは白いな)ストームシャドーの誕生の物語でした。
いやー、久々にこのパターでの楽しい映画視聴ができましたよ。これはこれでおすすめ間違いなし!
隠しテキストはここまでです。