ジョン・ウィック:パラベラム JOHN WICK: CHAPTER 3 - Parabellum

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監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス、ハル・ベリー、ローレンス・フィッシュバーン、イアン・マクシェーン、マーク・ダカスコス
時間:131分
公開:2019年
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世界はお前を許さない
ジャンル:
アクション

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2024年09月12日 | 見た回数: 2回

相変わらず犬使いがかっちょいいですな。犬つえー。

忍者部隊、ちょっとボスの日本語がダメダメだけど、憧れの相手を目の前にして見事な立ち回りでした。弟子たちも良かったよね。ま、リスペクトしすぎてて手加減というか手抜きがなけりゃ確実にやれてたと思うんでそのへんはプロとしてどうなのかね?と思わなくもないけど、敵としてはキャラも立ってて「G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ」なんかより全然許せる忍者たちでした。

スタボロのマトリックスコンビが反撃に入るはずなのでそちらも楽しみだなー。あと、ドラマ版が出ててそちらもちょっと気になるところ。3本くらいの短いやつやし抑えとくべきかなー。

石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2022年01月15日 | 見た回数: 1回

前作の続きからシームレスに映画が始まるんですが、続けてみてるせいでその恐怖感はなかなかのもの。
暗殺軍団総本山に狙われてるんで、武器調達もいつものようにできないし、あらゆる人が暗殺者に見えてるし、昔のコネとかルールを最大限に活かして、脅してなんとかするんですけど、そりゃもう大変。

今回もかっちょいいところだけを抜き出した演出が嬉しい。犬使いのハル・ベリーの戦い方とか、犬強えー。って思っちゃう。犬映画と有名なんですが、こんなに活躍させるとは思ってなかったなぁ。1作目から存在感抜群のコンシュルジュの人がバンバン敵をやっつけてくし、凄腕忍者の暗殺者がなかなかにいい味出してて(猫派)、その一味もろともジョン・ウィックのファンってのもいいですよね。
5年のブランクで勝っちゃうくらいだから、全盛時はどれくらいエグかったんだろうという妄想も膨らみますとも。

ちょっとだけ物足りなかったのが裏組織のトップ。もったいぶって登場してくれてるなら、デデーンともうちょっと大物の存在感が欲しかった気もしなくもない。もっかい見たらまた違った印象なのかなぁ?

裏組織同士の駆け引きだとか全体像もほんわかわかってきてるんで、さてさて、次作はきっと組織壊滅に入るのかねー。という期待もあって、はよ続編できないかなー。

柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2021年01月11日 | 見た回数: 1回

前作の舞台はローマ。今作の舞台はカサブランカ(モロッコ)。わりと気楽に海を渡らはるジョン・ウィック。今回の見どころは犬とハル・ベリーでしょうか。

人気のあるシリーズらしく、シリーズを続けないといけないんだろうけど、それにしてもシリーズ延命のために、展開に無理がありすぎるだけじゃなくって、ジョン・ウィックの頑丈さの説明も放棄していていかがなものかと。

ふつう、アレは死ぬでしょう?

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