藤原竜也＝カイジみたいなところがあるので（モノマネとかもね）実にはまり役なんですけど、正直このシリーズ、1作目は良かったものの、2作目は振るわなかった印象があるんですよねー。

というわけで、ファイナルです。とは言え・・・評判よろしくないのでどんなものかと。

冒頭から藤原竜也＝カイジっぷりを発揮してくれて見ていて安心感があるんですけどなんだか微妙だなー。タイミング的には東京オリンピック後なので今ま差に。ではありますが、あんまりこの時期のタイミング的なものはあんまり感じないなー。時計はゼンマイ式（なのかな？よくわからない）でデジタルじゃなかったり、何かとアナログ感。

とは言え、ただ物量作戦に終止した２作目よりは見れたものかなー。うーん。微妙。敵があんまりパットしないんだな。この点では少なくとも２作目の伊勢谷友介のほうがキャラがたってる。今回のラスボス的な立ち位置の福士蒼汰くんですが、もうちょっと吹っ切れてくれてもいいのになんだか微妙だなー。と思っちゃった。

ということで、んー。藤原竜也見る分にはいいけど話はやっぱり１だけ見とけばいいかなー。