さいきん、「地方いじりが好き」という自分の、けっして褒められない趣味を自覚したので、子供たちと視聴。

でもって、地方いじりが好きという自覚のあとなので、けっこう楽しく見られましたよ。ぼくのふだんの地方いじりと傾向似てたし。

あと、石田さんのコメント。ぼくも、「パタリロ実写化にGACKTは必須」と思いました。

んー。そうだなー。多分近隣に住んでる人らのほうがピンとくる部分は多いのかなぁ。関西人による完全に偏見だけど埼玉より群馬のほうがキャラが立ってる印象もあるのだ。

正直冒頭はうまく世界に入れなくって、あかんタイプかなー。と思ったんですけど、慣れってのは怖くて「銀魂」だったり「斉木楠雄のΨ難」とかと同様に結構後半は楽しかったですよ。

あまりストーリーがどうとか、演技がどうとかそんな映画じゃないんで、単純にWikipediaでタレントの出身地を見てるようなノリで楽しんだらいいんでしょうなぁ。
出身地対決は良かったかな。市原悦子さんすごいなー。と。あとは、なにげに承太郎な伊勢谷友介とかね。あ、あと京本政樹が実にこの世界に溶け込んでいて、彼だけいつものママだなぁ。とも思ったぞ。あとは高見沢か・・・。

ということで、まー結構楽しく見れました。

追記：基本パタリロ実写化みたいなものなので、それこそ「パタリロ」もできるなー。とは思ったのですな。