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柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2010年09月05日 | 見た回数: 3回
この日は、海遊館でヘトヘトになったのですが、でも「目指せ、1000本キャンペーン中」だしと思って家族一同で見ました。
* * *
僕自身は高校時代に見ているのと、奥さんと結婚前に見たので今回3回目。
Wikipedia“悪魔のいけにえ”の項によれば、
国家で認められた公式な場所に展示されている、史実の記録以外で殺人を描写した映像作品はジョージ・A・ロメロ監督の『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』とこの映画(「悪魔のいけにえ」)のみである
とのことで、名実共に由緒正しい名作なのですが、古いだけあって、ホラーとしての演出も弱く、ホラー映画として、素直に絶賛するのは、僕にはやや難しい。
むしろ出来だけでいえば、トム・サヴィーニの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記」のほうが好き。
ゾンビたちは、たしかにゆっくり目の動作ですが、簡単な道具を使う知恵はあり、続編を標榜している「バタリアン」ほどのスピードは出ないものの、小走りくらいは可能な性能。
ジョージ・A・ロメロのゾンビの定番的な「人間によるゾンビ狩り」は、きちんとこの時代からの伝統なんですねーと、あらためて納得。
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この日は、海遊館でヘトヘトになったのですが、でも「目指せ、1000本キャンペーン中」だしと思って家族一同で見ました。
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僕自身は高校時代に見ているのと、奥さんと結婚前に見たので今回3回目。
Wikipedia“悪魔のいけにえ”の項によれば、
とのことで、名実共に由緒正しい名作なのですが、古いだけあって、ホラーとしての演出も弱く、ホラー映画として、素直に絶賛するのは、僕にはやや難しい。
むしろ出来だけでいえば、トム・サヴィーニの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記」のほうが好き。
ゾンビたちは、たしかにゆっくり目の動作ですが、簡単な道具を使う知恵はあり、続編を標榜している「バタリアン」ほどのスピードは出ないものの、小走りくらいは可能な性能。
ジョージ・A・ロメロのゾンビの定番的な「人間によるゾンビ狩り」は、きちんとこの時代からの伝統なんですねーと、あらためて納得。