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柴田宣史 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2010年03月29日 | 見た回数: 1回
長い間の宿題だったが、先日、丞二がほめてたので、今日こそ見るときだと思って借りてきた。なるほど、ラッセ・ハルストレムらしい話。
いつの間にか人の親になって、散らかしたり、非論理的な行動を繰り返す子どもに苛つくお母さんに、いくらかの共感を覚えつつ、たしかに、すべての男子の少年期がそうであったように、犬のごとき惨めな時代を切り取ったなあと思わせてくれる作品。
なんでもいいから、やっぱり一部分でも世界を切り取って、フレームにおさめることができれば、それだけで充分ですよね。
そんでもって田舎のアンドロギュヌスのような少女がかわいかったっすね。でも、なんで主人公の男の子はあんなにモテるでしょね。不思議不思議。
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長い間の宿題だったが、先日、丞二がほめてたので、今日こそ見るときだと思って借りてきた。なるほど、ラッセ・ハルストレムらしい話。
いつの間にか人の親になって、散らかしたり、非論理的な行動を繰り返す子どもに苛つくお母さんに、いくらかの共感を覚えつつ、たしかに、すべての男子の少年期がそうであったように、犬のごとき惨めな時代を切り取ったなあと思わせてくれる作品。
なんでもいいから、やっぱり一部分でも世界を切り取って、フレームにおさめることができれば、それだけで充分ですよね。
そんでもって田舎のアンドロギュヌスのような少女がかわいかったっすね。でも、なんで主人公の男の子はあんなにモテるでしょね。不思議不思議。