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石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2009年04月29日 | 見た回数: 1回
大画面で見たかったなぁ。
「事実に基づいて」作られた作品で、べたなスポコン系作品。となると、どうしてもスター選手が、挫折、努力withちょっとした恋愛というのが王道なのかもしれませんが、それはもう、純粋にアイスホッケーのことしか出てきません。 20年くらいずーっと金メダルを取り続けていた世界最強のソ連チームと1980年の冬季オリンピック決勝の舞台で戦ったアメリカ代表(大学生選抜みたいなもの。NHLもまだなかった頃)のドキュメンタリー映画みたいな感じでした。 カート・ラッセル以外、誰もピンと来ないメンバー。それにそもそも日本じゃ公開されてなかった作品みたいです。ま、わからんではないですね。サッカーだの野球だのボクシングだのといったスポーツに比べるとマイナー感ただようアイスホッケー。 ただ、鬼監督とそれについてく選手たちってのは嫌いじゃないですし、試合のシーンなど、本当にその場にいるような、カメラワークで臨場感もあり、滑れない(つまりできない)スポーツなので、どんなのだかピンと来ないという個人的なハンデをものともせず、「あー。アイス・ホッケーも悪くない」と思わせてくれました。
「タイタンズを忘れない」と似ているんですが、こちらのほうが、「USA!USA!」と応援してしまいましたね。「日本チャチャチャ、なんぼのもんじゃい」。とても面白かったです。
いつかバルセロナのドリームチーム(バスケ)も映画になったりするのかなぁ・・・圧倒的過ぎて映画にしたら盛り上がらないか。
※wikipediaのこの作品の解説ってほぼストーリー書いてありますな。
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大画面で見たかったなぁ。
「事実に基づいて」作られた作品で、べたなスポコン系作品。となると、どうしてもスター選手が、挫折、努力withちょっとした恋愛というのが王道なのかもしれませんが、それはもう、純粋にアイスホッケーのことしか出てきません。
20年くらいずーっと金メダルを取り続けていた世界最強のソ連チームと1980年の冬季オリンピック決勝の舞台で戦ったアメリカ代表(大学生選抜みたいなもの。NHLもまだなかった頃)のドキュメンタリー映画みたいな感じでした。
カート・ラッセル以外、誰もピンと来ないメンバー。それにそもそも日本じゃ公開されてなかった作品みたいです。ま、わからんではないですね。サッカーだの野球だのボクシングだのといったスポーツに比べるとマイナー感ただようアイスホッケー。
ただ、鬼監督とそれについてく選手たちってのは嫌いじゃないですし、試合のシーンなど、本当にその場にいるような、カメラワークで臨場感もあり、滑れない(つまりできない)スポーツなので、どんなのだかピンと来ないという個人的なハンデをものともせず、「あー。アイス・ホッケーも悪くない」と思わせてくれました。
「タイタンズを忘れない」と似ているんですが、こちらのほうが、「USA!USA!」と応援してしまいましたね。「日本チャチャチャ、なんぼのもんじゃい」。とても面白かったです。
いつかバルセロナのドリームチーム(バスケ)も映画になったりするのかなぁ・・・圧倒的過ぎて映画にしたら盛り上がらないか。
※wikipediaのこの作品の解説ってほぼストーリー書いてありますな。