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石田憲司 | 簡易評価: おすすめ | 見た日: 2021年07月21日 | 見た回数: 1回
前作が良いとつい期待値とハードルが上がってしまってダメなんですが、前作がラブストーリーなら今回はファミリームービー。ということで冒頭からバンバン人を殺してくれたり、人種差別問題をネタにしたりと相変わらずの安定の出来。
今回は監督が「アトミック・ブロンド」の監督に変わったので、若干毛色が変わっていて、途中のとこ、ちょびっとだけなんかなー。いい人になっちゃってるなー。とか、ふつーだなー。とか思っちゃうとこもなくはなかったんですが、それでも、新チーム発足あたりから調子が戻ってきた(多分見る側の)のか非常に楽しく味方がやられていったり、敵を屠っていったりするところを見られました。
安定の無差別無慈悲無配慮アクションを繰り広げてくれててその点では問題はないかな。ファミリーになろうとした相手が殺され、自暴自棄になって吹き飛んでみたりとかもするものの、最後には気の合う仲間(ファミリー)ができました。ということで「ファミリー映画」という扱いですが、いや何あい変わらずのR指定まっしぐら(お子様向けバージョンもあるらしいけど)。
あえて難点を言うと、若干、前作「デッドプール」の斬新さ、物珍しさが減じちゃってる分、うーん。ちょびっと落ちるかなー。という印象もちょっとはあるんですけど、エンドロールのあの人の登場やら歴史改変で過去の作品をやり直しちゃったりと最後まで楽しく見れました。
まー「オススメ」でいいでしょう。節操ない??
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前作が良いとつい期待値とハードルが上がってしまってダメなんですが、前作がラブストーリーなら今回はファミリームービー。ということで冒頭からバンバン人を殺してくれたり、人種差別問題をネタにしたりと相変わらずの安定の出来。
今回は監督が「アトミック・ブロンド」の監督に変わったので、若干毛色が変わっていて、途中のとこ、ちょびっとだけなんかなー。いい人になっちゃってるなー。とか、ふつーだなー。とか思っちゃうとこもなくはなかったんですが、それでも、新チーム発足あたりから調子が戻ってきた(多分見る側の)のか非常に楽しく味方がやられていったり、敵を屠っていったりするところを見られました。
安定の無差別無慈悲無配慮アクションを繰り広げてくれててその点では問題はないかな。ファミリーになろうとした相手が殺され、自暴自棄になって吹き飛んでみたりとかもするものの、最後には気の合う仲間(ファミリー)ができました。ということで「ファミリー映画」という扱いですが、いや何あい変わらずのR指定まっしぐら(お子様向けバージョンもあるらしいけど)。
あえて難点を言うと、若干、前作「デッドプール」の斬新さ、物珍しさが減じちゃってる分、うーん。ちょびっと落ちるかなー。という印象もちょっとはあるんですけど、エンドロールのあの人の登場やら歴史改変で過去の作品をやり直しちゃったりと最後まで楽しく見れました。
まー「オススメ」でいいでしょう。節操ない??