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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2019年02月12日 | 見た回数: 1回
ちょっと期待が高すぎたか。 リンクレイターだし、割と見てるブログとかの感想も好印象で、いつかまとめてみようと寝かしてたんですが・・・んー。寝かしすぎてたかも。
いや、多分かなりいい作品な気がするんですよ。 もっと若くてアホだった頃に見てたらもっともっと心に残ったんじゃないかというね。若者特有の・・・に共感できなくなってきてるってことなんだろうか?あるいは単純にノリ切れてなかっただけかも(この前に見たのが重かったし)。おんなじ監督が撮ってた「テープ」は20代の時見てテソン時におぉ、これいいねー。とか思ったんですが、今回はそこまでじゃなかったなぁ。
とにかく24時間の中でウィーンの各地をウロウロしつつの会話の応酬。これ全部アドリブじゃなくって台本あるってのが結構なもので、実に自然な感じで、本当に二人が喋ってるかのようなね。でもって結構それが心地よかったりもすればハラハラさせられたりもしました。
最後別れの前とかちょっときゅーんとなりましたが、それでもぐっと心に残ったなぁ。というところまで行かないのはやっぱり歳とったからかなぁ。
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ちょっと期待が高すぎたか。
リンクレイターだし、割と見てるブログとかの感想も好印象で、いつかまとめてみようと寝かしてたんですが・・・んー。寝かしすぎてたかも。
いや、多分かなりいい作品な気がするんですよ。
もっと若くてアホだった頃に見てたらもっともっと心に残ったんじゃないかというね。若者特有の・・・に共感できなくなってきてるってことなんだろうか?あるいは単純にノリ切れてなかっただけかも(この前に見たのが重かったし)。おんなじ監督が撮ってた「テープ」は20代の時見てテソン時におぉ、これいいねー。とか思ったんですが、今回はそこまでじゃなかったなぁ。
とにかく24時間の中でウィーンの各地をウロウロしつつの会話の応酬。これ全部アドリブじゃなくって台本あるってのが結構なもので、実に自然な感じで、本当に二人が喋ってるかのようなね。でもって結構それが心地よかったりもすればハラハラさせられたりもしました。
最後別れの前とかちょっときゅーんとなりましたが、それでもぐっと心に残ったなぁ。というところまで行かないのはやっぱり歳とったからかなぁ。