進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 前編

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監督:樋口真嗣
出演:三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大
時間:98分
公開:2015年
キャッチコピー:
運命に挑め――。
戦わなければ、勝てない。
ジャンル:
アクションアドベンチャーマンガ・アニメの実写化

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2016年06月13日 | 見た回数: 1回

これは実際に映画がそうなのか、「ガッチャマン」ショックなのかはわかりませんが、なんだろ、普通に見るには耐える気がする。
ダメじゃないか、普通に見れては・・・と、変な不満足を抱いたまま見てたのですが、ありました。突っ込みどころ。

立体機動(字はわからない)で、なんか空をとぶみたいなところがあるんですが、ここが圧倒的にダサい。これだけで2ランクダウンしても許しちゃうくらい。小さな画面で見てもそのちゃちさがわかるくらいなので、映画館や大画面で見たら、そりゃもう目も当てられないんじゃないだろうか。とか思っちゃう。
USJに進撃の巨人のアトラクションあるけど、それもこんななのかな?
巨人たちや町並みなど、頑張って作ったものを全てムダにするようなこのできの悪さ。やはりこの手の映画はこうでなくては!

ただ、なんでしょ、突っ込むところはそれくらいで、まぁ良いとは言わんがけちょんけちょんに言うってほど悪いもんでもなかったかなぁ。

重箱つつくと、やっぱり何だこの行動は?なんでこうなる?みたいな登場人物たちの行動もあるっちゃーあるんですが、まぁ、巨人に襲われる恐怖の世界の中のことですし、平和な僕らがなんだかんだ言うもんじゃない。ほっときます。

ということで微妙なんでこんな評価ですが(立体機動のマイナスポイントがでかい)、以外に普通だなと。

追記1:
僕が唯一進撃の巨人で知ってる情報、「りばいそうちょう」(兵長?)ってメインキャラじゃなかったっけ?出てこないけど、後編か?

追記2:
石原さとみさんが演じてる女性のエライさん(研究者かな?)がなかなかに吹っ切れてて、あっちの世界にいっちゃってる感じがサイコーです。「フライング☆ラビッツ」で個人的評価ガタ落ち(理由は多々あれど)だったんですが、評価急上昇。

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