進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド

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監督:樋口真嗣
出演:三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大
時間:87分
公開:2015年
ジャンル:
アクションアドベンチャーマンガ・アニメの実写化

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2016年06月15日 | 見た回数: 1回

あれあれ?
「りばい」そうちょう(か、兵長?軍曹?)出てこないじゃないか。と、思ってたらなんか最後に「キューブ2」みたいな部屋で意味深に「○○したか」とつぶやく大ボス的存在を写しだしてくれました。このひとが「りばい」さんなのかなぁ。

まぁ、ともあれ後編です。相変わらず立体機動のところは悲しくなるものの、そこそこ見れたりする。巨人同士のバトルももうちょっと激しくやってくれるし、石原さとみちゃんが相変わらずぶっ飛んでてとっても可愛らしい。

あと、巨人ってそーいう成り立ちの存在なのね。と、改めて理解する。だって原作知らないんだもの。

正直「ガッチャマン」と同レベルを期待して見始めたという点ではかなりの肩透かし感はあるものの、そこそこちゃんと見れた作品ではありました。

もしかするとマンガやアニメ見てからこの作品を見たとしたら、そりゃもう噴飯物で、どこが進撃の巨人やねん。となるのかもしれませんが、これから導入すると、その辺がないんで、突っ込むポイントが必然的に減ってしまった気がします。せめてマンガくらい読んどくべきだったか‥・・。

立体機動さえなんとかなりゃもうちょいマシな気がするんだよなー。そこはなんか後編になって多少ごまかしも聞いてる気はするけど、相変わらずのクオリティ・・・というか、そもそも前編と後編まとめて1本でいけると思うよ。無駄なとこはどちらにも結構あるし。

さて、アニメ版にも映画版があるけどどうしたものか。

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